@abiko_juku Twitter
今夜放送の激レアさんを連れてきたでゲストに安彦考真(あびこたかまさ)さんが登場。
年俸120円の現役Jリーガーとして
これまでの人生を語ってくれます。
安彦考真さんは現在、42歳ですが
現役のJリーガーで、現在は横浜スポーツ&カルチャークラブに在籍しています。
一見するとまさにサッカー界のレジェンドですが、
何か大きな秘密が隠されていそうです。
そこで今回は安彦考真さんの年俸120円の理由や私生活について色々と調べてみました。
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安彦考真の経歴!
安彦考真さんのこれまでの経歴が
wikiにまとまっていたので紹介しておきます。
プロフィール
安彦考真
あびこ・たかまさ
愛称:アビ
出身地:神奈川県相模原市
生年月日:1978年2月1日
年齢:42歳
身長:175cm
体重:74kg
選手情報
在籍チーム:Y.S.C.C.横浜
ポジション:FW
背番号:41
利き足:左足
ユース:新磯高校引用元:Wikipedia
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やっぱり目を引くのは42歳という年齢ですよね。
ほんとに40代で現役Jリーガーを続けていくのは
本人の並大抵の努力がないと難しいと思います。
安彦考真の年俸120円の理由は?
安彦考真さんの出身高校の新磯高校は
県内でも弱小チームだったようですが
プロの夢を諦めず、新聞配達で地道にお金をためて
高校3念の時にサッカーの本場ブラジルにサッカー留学を果たします。
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そこで安彦考真さんはブラジル人のサッカーにかける情熱に
カルチャーショックを受け、一旦、日本に戻り
高校卒業後、再びブラジルの地を踏みます。
そこで現地のクラブとプロ契約を結ぶところまでこぎ着けますが、
残念ながら怪我で帰国せざるをえなくなります。
帰国後、一度は現役選手を引退。
その後、大宮アルディージャで通訳を務め
北澤豪主催のサッカースクールの運営や
個人事務所のマネジメントに携わり色々な経験を積みます。
その後、再びプロ選手に再び復帰する事を目指し
アマチュアのクラブで数年間プレーし
エリースFC東京へ入団
さらに入団翌年には
茨城の水戸ホーリーホックに練習生として参加し正式契約します。
その当時は月の給料が1円という前代未聞の契約は当時話題になってました。
残念ながら水戸ホーリーホックでは試合に出る機会に恵まれず
1試合も出場することのないままクラブを退団。
そして昨年の2019年にY.S.C.C.横浜に移籍し、
見事、41歳1ヶ月でJリーグの公式戦デビューを成し遂げます。
さらに今年もチームに在籍していて、年俸120円という契約内容がスポーツ誌で話題になりました。
世間では0円Jリーガーと皮肉の意味を込めて呼ばれることもあったようです。
やはりここまでプロサッカー選手として年俸が低い理由は
サッカー選手としてこれといって目立った実績がない事が大きいでしょうね。
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安彦考真の本業や結婚した嫁や子供も気になる!
安彦考真さんはここまでプロサッカー選手としての収入が少ないと
本業として別に仕事を持ってないと生活できないと思いますが、
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やっぱり年俸120円の現役Jリーガーという肩書に対する世間のインパクトは大きかったようで
サッカー関係の団体や企業から少しずつ公演依頼も舞い込むようになり
なんとか現役Jリーガーをやりながら生活できる収入は確保されているようです。
以前は企業と20万円のスポンサー契約を結んでいた時期もあったみたいですが、
それもなくなったようなので、色々と大変でしょうね。
そこで気になるのは結婚して嫁さんや子供はいるのかという点ですが、
どうやら安彦考真さんは結婚されておらず、独身みたいです。
やっぱり不安定な収入では家族を養っていくのは難しいと思うので、
好きなことをやり続けるためには
自由が利く独身じゃないとやっぱり今の生活は実現できないと思います。
もし結婚して子供が生まれたらもっと生活費がかかって
年俸120円の現役プロサッカー選手は続けられないでしょうからね。
まとめ
安彦考真さんをみて世の中にはいろんな生き方の人がいるんだなとあらためて思いました。
でも自分が好きなことをやって生きていけるのはやっぱり羨ましいですよね。
安彦考真さんのような生き方も全然ありだと思います。
激レアさんを連れてきたでは色々と安彦考真さんの苦労話が聞いてみたいですね。
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