アンビグラムとは?逆さ文字アート作家・野村一晟(のむらいっせい)の経歴!結婚してるの?

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@IsseiNomura Twitter

今夜放送のザワつく!金曜日で特集されるアンビグラムとは一体何なのでしょうか?

元々アメリカで発明された逆さ文字らしいですが、

それを日本で普及させてきたのが番組にも登場している野村一晟(のむらいっせい)さんのようです。

野村一晟さんはまさに日本のアンビグラム界の先駆者で、

これまでアンビグラム関連の書籍を多数出版したり

メディアにも取り上げられ、

ヒルナンデス!や教えもらう前と後などの人気番組に出演しています。

そこで今回はアンビグラム(逆さ文字)アート作家の野村一晟さんについて調べてみました。

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アンビグラムとは?

アンビグラム(逆さ文字)とは一体何なのでしょうか?

気になって調べてみると

野村一晟さんのサイトにアンビグラムの詳しい説明がのっていたので紹介しておきます。

アンビグラムとは、回転させるなど、見る角度を変えることで別の何かを発見するアートです。
アメリカで1970-80年代に発祥しましたが、アルファベットに比べ日本語は難易度も高いといわれてきました。
野村一晟は、その日本語アンビグラムを高いクオリティーで実現。
海外も含め様々な広告に使われたり、テレビで取り上げられています。

引用元:野村一晟アートプロモーション

アンビグラムを要約すると一見しては意味が分からない絵文字を

見る視点を変えることで既存の常用文字が発見できるという

ちょっと遊び心のある逆さ絵文字アートみたいですね。

アンビグラムは海外では一種の芸術・絵文字アートとして認知されているようです。

たしかにパッと見では何が書かれているのが分からないので

意味を探す面白さはあると思います。

逆さ文字アート作家・野村一晟(のむらいっせい)の経歴!

逆さ文字(アンビグラム)アート作家として活動する野村一晟さんのホームページに詳しいプロフィールがあったので紹介しておきます。

自己紹介
野村一晟
(のむらいっせい)
生年月日:1990年9月29日
年齢:29歳
出身地:富山県富山市中川原
職業:細密画・アンビグラム作家

アンビグラムはさかさにしても読める文字アート。世界的に日本語で作れる作家は少ないです。
私はイベント会場でブースを設け、お客様からいただいたお名前で目の前で5分程度でアンビグラムにして渡すという実演も行っており、
実演をしている作家は確認できる限り私だけです。
アンビグラムの作品と実演の珍しさから最近話題になり、ネットニュースや新聞、テレビに取りあげていただけて嬉しいかぎりです。

引用元:イッセイの村 – ノムライッセイ

野村一晟さんの経歴を見ると

どうやらアンビグラムの普及活動に長年にわたって貢献されてきた方みたいです。

メディア出演のほかにも「アンビグラムの世界展」など数々のアンビグラム関連のイベントを各地で開催されてきた実績がありました。


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野村一晟は結婚してるの?

野村一晟さんはアンビグラムを愛する逆さ文字アート作家・画家として活動されているわけですが、

プライベートはどうなっているのでしょうか?

調べてみると野村一晟さんの公式HPのプロフィール欄にわざわざ独身という記載が一言ありました。

なので今のところ野村一晟は独身で結婚はしていないようです。

でもザワつく!金曜日に出演した事できっと女性のファンも何人か出てくると思うので、

もしかすると今後、野村一晟が開催するアンビグラムのアート展に足を運んだりして

付き合ったりする可能性はあるかもしれません。

ですがやっぱりアートや小説などの芸術家肌の方は独身のイメージが強いので

野村一晟さんも自分の道を追求するために私生活も全てアンビグラムの捧げているのかもしれないですね。

今のところアンビグラムを世に広めることに全力で、

他の事に時間を割いている余裕なんてないという考え方なのかもしれません。

まとめ

アンビグラムなんて逆さ文字アートが存在するなんてザワつく!金曜日で初めて知りました。

最初はアメリカで発明された文字アートらしいですが、

それを日本語にローカライズして、アート展なんかを開催している野村一晟氏はよっぽど何か琴線に触れるモノがあったんでしょうね。

そうじゃないとアンビグラムにあそこまで夢中になれないと思います。

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