江口祐司監督の評判や経歴は?結婚した嫁妻や子供・家族について!

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出典:https://www.nikkansports.com/


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筑陽学園の江口祐司監督は独特の指導方法で地元の高校野球関係者の間では有名です。

その指導方法は練習には極力口を出さずにほったらかしで選手たち自身に練習メニューを考えさせるというもの。

でもこの一見すると変わった指導方法が部員たちの自主性と責任感を育み、甲子園への春夏連続出場という素晴らしい戦績結果に繋がったんだと思います。

しかも筑陽学園の夏の甲子園出場は16年ぶり2回目となる偉業で、地元は筑陽フィーバーに湧いています。

そこで今回は福岡の名物監督である江口祐司監督について掘り下げていこうと思います。

江口祐司監督の評判や経歴は?

江口祐司監督の母校は福岡県立久留米高校で筑陽学園ではありません。

高校時代は野球部に所属していたのかは不明ですが、甲子園への出場経験はないようです。

そして出身大学は日本体育大学でやっぱり高校野球の監督だけあって、若い頃はやっぱり運動神経は良かったんでしょうね。

江口祐司監督は筑陽学園野球部の監督歴が実に20年にのぼるベテラン監督です。

2003年の監督就任4年目の時に筑陽学園野球部を初の甲子園出場へと導いた実績があります。

そんな江口祐司監督は現在56歳で指導者としては一番脂の乗っている年齢だと思います。

だからこそ一方的な野球指導ではなく筑陽学園野球部の子供たちの考えをちゃんと汲み取りながら技術面もそうですが精神力を重点的に鍛える指導ができるんだと思います。

やっぱり野球部の子供たちは思春期真っただ中で日々、色々な心の揺れ動きがあるので、

そこらへんを大きく包み込んでやれる江口祐司監督のような指導者の存在はとても貴重だと思います。

また江口祐司監督は愛情深い涙もろい監督として地元では評判です。

地元スポーツ紙の取材やインタビューでも選手たちのことを聞かれ彼らの頑張りに思わず涙ぐんで声を詰まらせてしまうというのがけっこう江口祐司監督インタビューではあるあるです。

まさに江口祐司監督は福岡の名物監督ですね。

やっぱりそれだけ野球部のメンバーたちに愛情を持って接しているということなので、選手たちもそんな一生懸命な江口祐司監督に対して頑張りでこたえたいという信頼関係ができあがっているんでしょうね。


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結婚した嫁妻や子供・家族について!

もちろん結婚して妻や子供はいると思いますけどね。

高校野球ファンとしては地元の甲子園に出場した監督のプライベートが気になっちゃう部分があるんですよね~

でも家族からしたらネットに情報がアップされてないというのはとても安心ですよね。

もし年頃の娘さんとかがいた場合はやっぱりプライベートな家族の情報がネットで見られてしまうというのは気持ちのいいもんじゃないでしょうからきっとこの先も江口祐司監督の家族に関する情報は出ないと思います。

この先、筑陽学園が夏の甲子園で優勝するとかよっぽどの出来事が起きれば別ですが、現段階ではテレビ局も江口祐司監督の家にまで取材にはいかないでしょうからね。

でもきっと江口祐司監督は家庭ではいいお父さんだと思いますね。

反面、奥さんには頭が上がらず尻に敷かれているんじゃないでしょうか。

あの江口祐司監督の優しい笑顔は子供たちへの愛情深い性格が表情にあらわれているので家出は子供さんたちとは仲の良い親子の姿が自然に想像できます。

今回の夏の甲子園出場はそんな子供たちへの愛情が深い江口祐司監督が果たした役割がとても大きかったと思いますね。

江口祐司監督の指導法は、あまり部員達の練習に干渉せずに見守る感じで、選手たちが安心して練習ができる環境を整えてあげる黒子としての役割に徹していると地元のスポーツ紙には書かれていました。

ただの放任主義ではなく選手たちの気持ちがたるんでいたりここぞという大事な時には檄を飛ばして、しっかり選手達の気持ちを引き締め、練習のやる気を引き出す指導方法は福岡県大会で見事に結果となって現れています。

この調子で夏の甲子園の舞台でも思う存分、暴れてほしいですね!

江口祐司監督まとめ

地元紙新聞のインタビューでは江口祐司監督が指導で一番大事にしていたのはコミュニケーションだったそうです。

筑陽学園野球部のチームメンバーの顔を毎日練習中に注意深く観察しながら不安そうにしている選手には積極的に声かけを行い、

今どんな不安を抱えているのかを読み取ってしっかり話をして安心させてやることを最優先にしてきたという地元紙の記事はまるで部員たちの父親代わりのような大きな心を持った監督だなと思いました。

筑陽学園野球部チームもこんな良い監督に恵まれたからこそ、このような甲子園出場という素晴らしい戦績に繋がったんだと思います。

やっぱり江口祐司監督のエピソードを聞いて高校野球では選手の子供たちの心のケアが監督の一番大事な役割なんだなと改めて思いましたね。

野球部の子供たちがのびのびと練習できる環境があったからこそ筑陽学園は16年ぶりの夏の甲子園出場という偉業を達成できたんだと思いました。

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