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岐阜中京高校は準々決勝で栃木の作新学院と対戦。
岐阜中京高校も作新学院も打線が強力なのでおそらく準々決勝は乱打戦になる予感がします。
岐阜中京高校3年のエース左腕である不後祐将(ふごゆうま)投手
東海大相模との3回戦では先発ピッチャーとしての役割をしっかり果たし、
序盤で大量リードされなかった点が勝因だったと野球部コーチも試合後のインタビューで話していました。
作新学院との試合でも不後祐将投手がしっかり序盤を抑えれば打線の援護でビッグイニングのチャンスが必ず訪れると思います。
そこで今回は岐阜中京高校野球部の不後祐将(ふごゆうま)投手について調べてみました。
不後祐将投手(岐阜中京高校)の進路は?
不後祐将
えぐいスライダー pic.twitter.com/20OqbgOpvx— 星遺物の守護竜さいまの (@comeon_baby_tus) 2019年8月16日
【第101回夏の甲子園見どころ】岐阜大会のチーム打率.426と強打を誇る中京学院大中京▼U-15代表だった不後祐将投手(写真・浅尾心祐)、U-18代表候補の藤田健斗捕手(写真・青山義幸)を軸に初戦から準決勝までの5試合を無失点と守りも光ります▼両選手の魅力は本誌7月号でも掲載(文・尾関雄一朗) pic.twitter.com/b8a3W4KNOq
— 高校野球マガジン ホームラン (@homerun_henshu) 2019年8月11日
岐阜中京高校野球部3年の不後祐将(ふごゆうま)投手の進路はどうなっているんでしょうか?
不後祐将選手は先発投手として橋本哲也監督からの信頼も厚く、岐阜中京高校野球部メンバーの要となる存在です。
岐阜中京高校は不後祐将(ふごゆうま)投手が野球部に入ってからこれまで夏の甲子園大会に出場した経験がなく、
全国大会で何度も優勝した中学時代ほど活躍しているイメージはありませんでした。
しかし初出場した今夏の甲子園では不後祐将投手は常連の強豪相手に好投を見せ、スカウトも注目する素晴らしいピッチングでベスト8まで勝ち抜いてきました。
不後祐将投手がプロ入りの進路を考えている場合は、絶好のアピールの舞台になると思うので、最後まで力を出し切ってほしいですね。
今大会で全国レベルのエース左腕として全国的に広く知られたと思うので、ドラフト候補に名前が挙がる可能性も十分あると思います。
不後祐将投手の出身中学やシニアはどこ?
【夏の甲子園】中京学院大中京が準々決勝進出!7回に一挙7得点https://t.co/yCr6Z3Qu8A
中京学院大中京(岐阜)が9―4で東海大相模(神奈川)に逆転勝利。1975年以来44年ぶりの準々決勝進出を果たした。 pic.twitter.com/JdBgSnk4P4
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年8月16日
#甲子園:16日の結果
▽第1:作新学院18-0岡山学芸館
▽第2:中京学院大中京9-4東海大相模
▽第3:明石商3-2宇部鴻城(延長10回)
▽第4:八戸学院光星7-6海星 pic.twitter.com/WwlWmCWwq0— ふくださん (@fukudasun) 2019年8月16日
岐阜中京高校の不後祐将投手は中学時代は名門シニアの神戸須磨クラブに所属し、何度も全国大会に出場してU-15の日本代表にも選ばれた経験があります。
出身中学は兵庫の神戸市立玉津中学校です。
不後祐将投手は中学時代はヤングリーグの神戸須磨クラブに所属し、1年の時からピッチャーの才能の片りんをのぞかせます。
1年の時には春夏連続で全国大会のヤングリーグ大会に出場し夏の大会では優勝に輝きます。
2年では再び、春夏のヤングリーグ大会に2年連続で出場し春の大会では8強入りし、夏の大会では再び優勝します。
さらに日本代表として台湾で開催されたヤングリーグの国際試合に出場した経歴もあります。
まさに中学時代は野球部のエリート街道まっしぐらで、3年ではついに今まで優勝できなかった春のヤングリーグ大会でついに優勝を果たします。
そして岐阜中京高校野球部では3年まで春夏の甲子園大会に出場する機会に恵まれませんでしたが、
厳しい予選大会を勝ち抜きついに3年ぶり通算7回目の甲子園出場を決めます。
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不後祐将投手のドラフト評価について!
#甲子園:東海大相模4-9中京学院大中京(終了)
中京010 000 701=9
東海001 002 100=4
【中】不後、村田、元、不後、赤塚
【東】石田、諸隈、紫藤、野口、遠藤
【本】井上(東)
※中京は44年ぶり8強
※詳細→ https://t.co/A9rQyw09Pu pic.twitter.com/efSUFGJXpd— ふくださん (@fukudasun) 2019年8月16日
岐阜中京高校のエース左腕・不後祐将投手のドラフト評価が気になる所です。
今のところ不後祐将投手が卒業後の進路でプロ入りを視野に入れているのかそれとも大学への進学を考えているのかは不明ですが、
プロ入りのチャンスはあると思います。
中学時代はかなり有名な選手だったのでプロのスカウト関係者も不後祐将投手については注目していると思います。
もし岐阜中京高校がこのまま準決勝に進出してエース左腕としての実力を発揮できれば不後祐将投手の才能を欲しがる球団はいくつか出てくるでしょうね。
3年で初めて手にした夏の甲子園出場のチャンス
絶対に不後祐将投手にはそのチャンスを活かしてほしいですね。
林勇成投手の記事も合わせてご覧ください!
まとめ
それにしても夏の甲子園は本当に何が起こるか分かりませんね。
岐阜中京高校がまさかベスト8まで勝ち残るとは当初は全く予想していませんでした。
先発投手の不後祐将投手が随所に好投を見せ、チームのピンチを何度も救ってきた投球には何かこみ上げるものがありましたね。
この勢いなら決勝進出も十分考えられるので、岐阜中京高校野球部の雄姿を最後まで目に焼き付けたいと思います。
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