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智弁和歌山と石川星稜の試合の9回表ついに智弁和歌山の先頭バッターの細川凌平選手が出塁に成功。
智弁和歌山が先頭バッターでヒットを打ったのは細川凌平選手が初めて。
決勝点を決めれるか?と期待しましたがやっぱり奥川恭伸投手の前に0点に抑えられてしまいました。
やっぱり星稜の奥川投手は凄いですね。
それにしても智弁和歌山ブラスバンド部のジョックロックの魔曲も甲子園会場に響き渡り否が応でも気分が盛り上がります!
否が応でも期待が高まってテレビ画面にくぎ付けになってました笑。
相手チームからするとジョックロックが鳴り響くと凄いプレッシャーでしょうね…
今回は石川星稜の3回戦で7イニングの好投を見せた智弁和歌山3年の池田陽佑(いけだようすけ)投手について調べてみました。
池田陽佑投手の経歴プロフィール!
ナイスピッチでした👏✨#智辯和歌山 #池田陽佑 pic.twitter.com/whulrDzyiA
— そら (@tn_soraa5) 2019年8月13日
今日はこれだけはアップしないと!
智辯和歌山史上初、150km/h。
池田陽佑(3年) pic.twitter.com/PS7OWbVbvF— hisa (@simi54612340) 2019年8月13日
池田陽佑(いけだようすけ)投手は現在、智弁和歌山野球部の3年生で最高球速は150kmを誇る超高校級のピッチャーです。
石川星稜との3回戦でも4回に小林樹斗投手から引き継ぎ11回まで無失点に抑える好投を見せます。
中でも池田陽佑投手が投げるスライダーがとにかく素晴らしいですね!
バッターのタイミングをうまく外していて芯に当てさせないいいボールを投げるピッチャーだなと思いました。
石川星稜の奥川恭伸投手のピッチングはもちろん150キロ近い速球を連発して素晴らしいですが、
智弁和歌山の池田陽佑投手も全然負けていなかったと思います。
智弁和歌山と石川星稜の試合は両者譲らないエース同士のピッチングで本大会で稀に見る接戦になりました!
まさか11回まで延長試合になるとは全く予想していませんでした。
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池田陽佑投手の出身中学やシニアはどこ?
平均球速アップ要因は投球フォームにありました。投球フォームを追求するフォロワーさんが多いので、ぜひご覧ください。
驚異的な球速アップの要因は「右手の小指」。たどり着いた剛速球右腕への道 池田陽佑(智辯和歌山)【後編】 https://t.co/BQfdqhnR0Z#高校野球— そう (@puraiseu) 2019年7月16日
智弁和歌山の池田陽佑投手は小学生の頃からリトルジュニアのクラブチームの神明スポーツ少年団に所属し野球の基礎を身に付けます。
そして中学に上がると京都ブラックス野球協会に所属し、中学2年の時に全国大会のヤングリーグ春季大会に出場。
残念ながら1回戦で敗退してしまいますが、全国の舞台で貴重な経験を積みます。
智弁和歌山高校に入学すると野球部で1年の頃から数々の全国大会に出場し、輝かしい成績を残します。
高校1年の時の夏の甲子園では予選大会を見事勝ちぬき本戦に進みますが2回戦で敗退。
しかし翌年の春の選抜では決勝まで勝ち進み見事準優勝します。
そして同年の夏の甲子園では残念ながら1回戦で敗退してしまいますが、
今年の春の選抜では見事8強入りし、2季連続で甲子園の舞台に立つという快挙を成し遂げます。
ぜひ強豪の石川星稜に勝って、準々決勝進出を決めてほしいところです。
小林樹斗投手の記事も合わせてご覧ください!
池田陽佑投手の進路について!
智弁和歌山の池田陽佑投手に関しては今のところプロ入りの話は出ていないので、もしかすると進学を考えているのかもしれません。
池田陽佑投手の好投をみるとプロの世界でも十分に通用する豊富な球腫と決め球のスライダーで今年のドラフト候補に名前が挙がる可能性も考えら得ます。
本人がプロ入りを望むならいくつかの球団から声がかかるかもしれませんが、今のところはっきりした事は何も分かっていません。
とにかく石川星稜との試合を勝ち抜いて決勝までコマを進めれば池田陽佑投手に対するプロの評価もかなりプラスになると思うので、智弁和歌山野球部には期待したいですね。
それにしても35度近くの炎天下の中、マウンドで投げ続けるのは相当な体力を削られると思いますが、両投手とも延長12回までよく投げたと思います。
奥川恭伸投手は足の具合が少し心配ですが大事に至らないといいですけどね。
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