出典:https://twitter.com/naoyainoue_410
いよいよ今夜、井上尚弥のWBSS決勝が生放送で中継されますね!
決勝の対戦相手はノニト・ドネアで間違いなくボクシングの歴史に残る世紀の一戦になるでしょうね。
事前の勝敗予想では圧倒的に井上尚弥優勢ですが、油断はできません。
ですが、個人的にはぜひ井上尚弥がKO勝ちしてくれることを期待します。
そこで今回はもし井上尚弥がWBSS決勝でドネアに勝利した場合、優勝賞金や獲得賞金の総額はいくらになるのか調べてみました。
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井上尚弥のWBSS決勝の優勝賞金はいくら?
井上尚弥のWBSS決勝でやっぱり一番気になるのはもし優勝したらいくらの賞金がもらえるのかですよね。
11月7日(木)よる生放送!!
◇井上尚弥×ノニト・ドネア
◇ノルディーヌ・ウバーリ×井上拓真 pic.twitter.com/79QAMvk43y— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2019年10月21日
WBSSはご存知の通りボクシング団体の垣根を超えた真の世界王座決定戦です。
そして今回のWBSSは昨年の10月7日からスタートしていて、バンタム級の階級の世界のトップランカーを集めた第2シーズンになっています。
軽量級の最強ボクサーは誰かを決めるまさに空前の規模のビッグイベントで1年をかけて世界中の都市で開催されるボクシングの祭典です。
さらに驚くべきは今回開催されているWBSS第2シーズンの優勝賞金でその額なんと1000万ドルと言われています。
現在の為替レート1ドル108.75円で計算すると約11億円もの巨額な賞金になります。
正確には10億8900万円です。
この金額があれば一生遊んで暮らせますよね。
まさにボクサー人生をかける価値のある大会ということになります。
26日、都内ホテルにてWBSSバンタム級トーナメント決勝の記者発表が行われました。
WBA・IBF世界バンタム級王者“モンスター”井上尚弥選手と世界5階級制覇王者“レジェンド”ノニト・ドネア選手の夢の対決。
決戦は、11月7日(木)さいたまスーパーアリーナ! pic.twitter.com/Atwj4O8G3E— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2019年8月26日
さらに井上尚弥はこれまで勝ち抜いてきた試合のファイトマネーも合わせるとWBSSのイベントだけでとんでもない金額を稼いでいることになります。
何と言っても今回のWBSSの賞金総額は5000万ドルと言われていますからね。
日本円に換算すると約54億円もの巨額なファイトマネーが動くことになります。
その巨額な賞金が支払われるWBSSで井上尚弥は決勝まで勝ち進んでいるわけなので、獲得賞金の総額はすでに数億円程度は稼いでいるでしょうね。
今年の5月18日に行われたエマヌエル・ロドリゲスとの準決勝の試合だけでもファイトマネーは相当な金額の賞金が支払われていると思います。
WBSSの試合では勝てば毎回インセンティブボーナスも付いてきますからね。
最終的な獲得賞金の総額は優勝すれば15億円は超えるんじゃないでしょうか。
もし今夜の試合で井上尚弥がWBSS決勝で見事にドネアに勝利し大会で優勝すればしばらくはテレビ難組に引っ張りだこになると思います。
まずはジャンクスポーツあたりに出るんじゃないでしょうか。
その時にもWBSSの詳しい賞金の話は出てくるでしょうね。
それにしてもWBSSの賞金総額が5000万ドルとは海外はやっぱりスケールが違います。
一体どこの誰がスポンサーになっているのかとても気になります。
たぶんどこかのグローバル企業だったり世界的に有名な財閥や財団がバックにいるんでしょうけどね。
そうじゃないと日本円で54億円もの賞金総額は放映権料で戻ってくるにしてもさすがにポンとは出せないですよね。
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WBSSの獲得賞金総額やファイトマネーの使い道は?
井上尚弥がもし今回のWBSS第2シーズンで優勝すればまさにフロイド・メイウェザーやマニー・パッキャオと同じく国の英雄ですよね。
さらに世界最強の称号が名誉として与えられるわけですからこの先、一生ボクシング界ではWBSSチャンピオンとしてその名を後世に残すことになります。
お金も名誉も両方いっぺんに手に入るわけですから井上尚弥のボクシング人生を変える試合になることは間違いないでしょうね。
そこで気になるのは井上尚弥が優勝した場合の獲得賞金の総額や賞金の使い道ですよね。
まず獲得賞金の総額については先ほども少し触れたように、今大会のWBSSの賞金総額が日本円で54億円ということもありかなりの金額になることが予想されます。
単純に計算すれば優勝賞金でまず10億8900万円、
さらに決勝までのファイトマネーがJ・C・パヤノの初戦とE・ロドリゲスの準決勝を合わせると合計で3試合あるわけなので、単純に1試合1億円のファイトマネーと見積もってもトータル3億円。
それに加算して準決勝までの2試合分の勝利インセンティブボーナスが支払われるので、少なく見積もっても井上尚弥の獲得賞金の総額は15億円近くになるんじゃないかと思います。
もちろん初戦と準決勝のファイトマネーは金額が異なるでしょうが、おおまかに考えるとこのくらいの金額は最低でも貰っていると予想しています。
さらにWBSSで優勝することにでもなれば試合後はテレビ出演やCMのオファーも殺到すると思うので、WBSS特需でさらに井上尚弥は億単位の金額を稼ぐんじゃないでしょうかね。
11月7日よる生中継!
「WBSSバンタム級決勝 井上尚弥vsノニト・ドネア」 pic.twitter.com/GyjDeP9rIi— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) 2019年10月24日
あとは優勝賞金やファイトマネーの使い道に関してですが、
普通のボクサーなら高級車や高級マンションをポンポン購入してしまって投資にも手を出し散財するというパターンも考えられます。
しかし賢い井上尚弥はそんな愚かな失敗はしないでしょうね。
井上尚弥は堅実な性格なのが今までもテレビ出演した番組を見ていても伝わってきたので、
予想では愛する家族のために優勝賞金のほとんどは堅実に貯金するんじゃないでしょうか。
井上尚弥と言えば2015年に一般女性の咲弥(さや)さんと結婚しています。
現在、2歳になる息子もいて、名前は明波(あきは)くんだそうです。
自身のインスタでも子供を抱っこしている写真をアップしてましたが本当に優しいパパでしたね。
なので愛する子供の為にも優勝賞金を派手に使うようなことはしないと思います。
何より奥さんの咲弥さんがとってもしっかりしてそうなので、優勝賞金の使い道は夫婦でしっかり相談しながら計画的にという感じでしょうね。
まとめ
さっそく気になるのは井上尚弥はWBSSのドネア戦の次は誰と試合するのかという点です。
やっぱり早くまた井上尚弥の試合が見たいと思っているファンは多いと思います。
ですが、もし井上尚弥が今夜のWBSS決勝でドネアに勝てば次の対戦相手は見つかるのかが不安です。
それだけWBSSで優勝するということは名誉な事ですからね。
何にしても今夜の井上尚弥がどんな形でドネアに勝利するのか楽しみで仕方ありません。
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