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佐賀北は鳥栖との佐賀大会決勝で圧倒的なチーム力で勝利。
佐賀北を率いるエースの川崎大輝投手の変化球とストレートを織り交ぜた投球は素晴らしかったですよね。
そこで今回はエース投手の川崎大輝選手について掘り下げていきたいと思います。
川崎大輝投手の進路や最高球速は?
高校野球 佐賀北 起こせ!がばい新風 甲子園へ(中)堅実なプレーに磨き https://t.co/1zgP1Sc5Zp pic.twitter.com/YCAqYFqYNQ
— 高校野球ニュース (@Kokoyakyu_News) 2019年8月2日
【佐賀北に甲子園でお願いしたい事】
①佐賀県勢のホームラン
2007年佐賀北,副島浩史選手のあの満塁弾から12年間,1本も出てません
②佐賀県勢の二桁安打
2010年3回戦,佐賀学園が報徳学園に14安打してから9年間ありません
③佐賀県勢の長打
2014年佐賀北,谷口卓選手が2塁打を放ってから5年間出てません pic.twitter.com/cbzXvopZxd— Flame Tuzy・Tsujimaru Nobutaka (@tsujimaruflame) 2019年8月2日
川崎大輝投手は現在3年生なので、プロか大学進学かどっちなんでしょうか?
今のところプロ行きの話しは聞こえてこないので、高校野球で野球生活に区切りをつける可能性もあると思います。
野球のプロ選手になっても1軍で活躍できる選手はほんの一握りですし、いつ怪我をして戦線を離脱するとも限らないので、
甲子園でやり切ってその後の進路は大学に進学する高校野球児も少なくありませんからね。
でももし今回の甲子園で大活躍すればプロ行きの話も出てくるかもしれないので、8月6日から始まる夏の甲子園はとても注目ですね。
今年の佐賀北を率いるのは2007年の夏の甲子園全国制覇を果たしたエース投手の久保貴大監督なので、まさかの優勝も十分ありえると思います。
川崎大輝投手の最高球速については全国的に無名の選手なので、詳しいデータがありませんでした。
もし球速が150キロを超えていたらスカウトの目にも止まっていると思うので、川崎大輝投手の球速はそこまで早くないんだろうと思います。
でもカーブやスライダーなどの変化球のコントロールの良さには定評があるので、剛速球で力押しの投球スタイルでは無く緩急を織り交ぜた投球が持ち味なんでしょうね。
ぜひ2007年の時みたいに夏の甲子園全国制覇を果たし、また佐賀北のがばい旋風を見てみたいですね。
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川崎大輝投手の評価とドラフト指名予想
佐賀北が優勝🏆
あのがばい旋風優勝投手の久保監督、
佐賀北旋風、再び‼️ pic.twitter.com/UVRbKkpyN9— MayumiRion (@mayumi_rion) 2019年7月25日
甲子園行ったら絶対佐賀北は見たいし⚾︎
早く抽選して~3日まで待てない~⚾︎ pic.twitter.com/nflvNkLxI4
— m i 野 球 垢 ⚾︎ (@mii831baseball) 2019年8月1日
川崎大輝投手は3年なのでプロに進路を決めている場合は今夏の甲子園の成績が鍵を握っています。
でもある意味、今夏の甲子園はプロ行きのチャンスが眠っているかもしれません。
というのも大船渡の佐々木投手などスカウトの本命選手が数多く予選大会で敗退しているので、プロのスカウトも見逃した選手はいないか無名選手にも目を光らせてくると思うので、ある意味チャンスだと思います。
そこで全国ではまだ無名選手である川崎大輝投手も活躍すればスカウトに発掘され、秋のドラフト会議で指名される可能性は十分に考えられます。
川崎大輝投手は安定した制球で失点が少なく防御率が高いのが持ち味のエースなので、その良さが佐賀予選大会のように今夏の甲子園でも発揮できれば一躍有名になれるポテンシャルは秘めていると思います。
やっぱり大事な試合で失点が少ないことがなによりチームの勝利に貢献するので、防御率が高い川崎大輝投手はここぞという1点2点を競り合う試合で真価を発揮できるピッチャーなのは間違いありません。
九州生まれとしては佐賀北のエース投手の川崎大輝君がプロの世界で活躍する姿を見てみたい気持ちもあります。
【ニュースただいま佐賀】
佐賀北高校野球部壮行会渡邊成樹校長先生の激励の言葉
小野颯真キャプテン
「粘り強い守備からチャンスをものにする攻撃で泥臭く北高らしく戦って目標である校歌を唄えるようにまずは1勝を目指して頑張りたい」佐賀県勢6年ぶりの夏1勝へ。今年こそ初戦突破!#がばい旋風 pic.twitter.com/A0hnmZS3pZ
— Flame Tuzy・Tsujimaru Nobutaka (@tsujimaruflame) 2019年7月30日
まとめ
川崎大輝投手は全国的にまだ無名の投手ですが、今夏の甲子園ではもしかすると大注目されるかもしれません。
というのも川崎大輝投手は予選の佐賀大会では防御率が何と1点台という驚異の低さを誇っています。
決勝の鳥栖との試合でもたった1点に抑える好投で、佐賀北チームを甲子園へと導きました。
甲子園でも高い防御率で三振の山を築く川崎大輝投手の活躍する姿が目に浮かびそうです。
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