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小針崇宏(こばりたかひろ)監督率いる作新学院が見事3回戦を突破し、ベスト8進出を決定しましたね。
とにかく岡山学芸館との3回戦は作新学院のバッティングが凄かったですね。
8回表の攻撃で打線が爆発!
一挙8点を奪った作新学院の攻撃力の高さには正直唖然としちゃいました。
何を投げても打たれるというのは岡山学芸館の相手投手は頭がきっと混乱してパニックになっちゃうと思います。
それにしても8回までノーヒットノーランの可能性を残したエース右腕の林勇成投手は素晴らしかったですね。
準々決勝でも林勇成投手がどんな投球を見せてくれるのか今から楽しみです!
作新学院には絶対にベスト4に進出して欲しいですね。
そこで今回は作新学院高校野球部監督の小針崇宏(こばりたかひろ)監督について掘り下げていきたいと思います。
小針崇宏監督の経歴プロフィール!
2018侍JAPAN U18代表
完璧な三塁打を打った背番号15野尻幸輝選手(木更津総合)と三塁コーチャーの小針崇宏コーチ(作新学院監督) pic.twitter.com/CsGVnNarGh— M⚾️ (@tokyo1118Matsu) 2018年8月26日
33歳で甲子園優勝の小針崇宏監督。恩師が語る作新学院指揮官の素顔。 https://t.co/wRgnLjmmKD #numberweb pic.twitter.com/Iie9fTYK4t
— Number編集部 (@numberweb) 2016年8月21日
NHKの勝利校のインタビューを見ていたら小針崇宏(こばりたかひろ)監督はかなりしっかりした受け答えをしていたので45歳くらいかなと思ったんですけど、
36歳という実年齢を知ってびっくりしました。
その若さで作新学院高校野球部をここまでの戦力に鍛えた手腕と指導力は並大抵じゃないと思いました。
そこで小針崇宏監督の経歴が気になって調べてみました。
小針崇宏(こばりたかひろ)監督の出身中学は宇都宮市立陽西中で地元は栃木県のようです。
高校は現在監督を務めている作新学院の出身で母校の野球部にまた監督として帰ってきたのは凄いドラマチックだなと思いました。
これで全国制覇を達成したら本当に作新学院フィーバーが起きるだろうな~と思います。
高校2年の時に春の選抜大会に出場し、ベスト8進出を果たしています。
そして作新学院を卒業後は大学に進学し、筑波大学に入学します。
大学時代は野球をしていたのかは不明ですが、2005年に大学を卒業してわずか2年後の2007年から作新学院の監督に就任しているところをみると大学でもしっかり野球に打ち込んでいたんだと思います。
小針監督の結婚した嫁妻や子供は?
作新学院・小針崇宏監督(35)は、昨日の紅白戦を中断「心のスイッチが入ってない!変えないかん!!」と約20分、熱く語りかけた。大阪桐蔭と初戦。「普段通り過ぎるところがあった。普通過ぎても勝負にならない。新しく生まれ変わっていかないといけない」と思いを語った。(写真は関東大会) pic.twitter.com/DmhlIujuZe
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) 2018年8月3日
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「基本に立ち返らないと
新しい山には登れない」作新学院 小針崇宏監督
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— 高校野球《名言》 (@baseba11meigen) 2019年8月2日
作新学院をこれだけのしっかりチームに育ててきた小針崇宏監督は現在、結婚はしているのでしょうか?
テレビ映りをみる限りではかなりのイケメンで結婚してないほうが不思議ですよね。
昨日、大阪府豊中市の「高校野球発祥の地記念公園」リニューアル式典に出席された作新学院の小針崇宏監督(左)と岩嶋敬一部長。歴代優勝校・準優勝校パネルの前で記念撮影です。 #高校野球 #甲子園 #作新学院 #豊中市 pic.twitter.com/jPtjOC9ukw
— 安藤嘉浩 (@ando29yoshi) 2017年4月7日
結婚しているはっきりとした情報こそありませんが、ネットでは結婚して奥さんがいるみたいなのでやっぱりそうか~という感じですね。
子供さんがいるかについては不明ですが、もしかしたら作新学院高校野球部の監督業に忙しくて子供がいない可能性もありますが
野球部の子供たちに対する指導力をみるとかなり子供に対する接し方は慣れているように見えるのできっと私生活でも子育ての経験がある気がします。
今後、作新学院が甲子園で準決勝に進出するような事態になれば母校に凱旋した監督として小針崇宏監督がメディアの注目を浴びるのは間違いないので、
奥さんや子供さんなどのご家族についてスポットライトが当たる時がくるかもしれないですね。
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小針崇宏監督の出身高校について!
作新学院・小針監督、原点「甲子園塾」で熱血指導 #作新学院 #小針崇宏 #甲子園塾 #高校野球 #kokoyakyuhttps://t.co/B3LmcZgUDI
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年12月2日
#作新学院 が児童と交流会、「チョー楽しい!」と夢中 #高校野球 #kokoyakyu #小針崇宏 #小針監督https://t.co/tZHx6AkCge
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年1月14日
小針崇宏監督の出身高校については先ほども述べましたが、作新学院です。
作新学院は岡山学芸館との3回戦で7回までノーヒットを継続。
惜しくも8回裏の岡山学芸館攻撃で初ヒットを許しますが、よくここまで小針崇宏監督もピッチャーを変えずに我慢したと思います。
監督としては次の準々決勝い備えてできるだけエース右腕の林勇成投手の力を温存させたかったと思いますが、さすがにノーヒットノーランの台記録がかかっていたので下げるに下げれないという苦しい状況だったんでしょうね。
そして林勇成投手が初ヒットを打たれたタイミングでピッチャーを三宅投手に交代。
このシーンひとつとっても小針崇宏監督が非常に我慢強い性格であることが伺えます。
これは良い指導者としては必要不可欠な資質だと思います。
すぐに頭に血が上っていてはこれまで作新学院が予選の栃木大会から勝ち上がってきたような冷静な試合運びはできないでしょうからね。
作新学院 応援歌①
【ダイナミック琉球】
途中からしか撮れてないけど、女性応援団の高いソロが印象的!⚾️ pic.twitter.com/hUox7aFnDT
— k a z u m a (@kazutan_1220) 2019年8月11日
筑陽学園vs作新学院 pic.twitter.com/RqVo3YK8CB
— Y⚾️ (@baseball9189) 2019年8月11日
まとめ
それにしても作新学院高校野球部の守備も凄かったです。
あれだけの大差で勝利するとどうしても作新学院の攻撃力の高さに目が行きがちですが非常に守りも堅実で、これはひょっとしたら本当に全国制覇しちゃうんじゃないかという期待を抱かされくれますね。
作新学院はリードしている状況でも積極的に走る姿がとても印象的で非常に見ていて心を揺さぶられるシーンがたくさんありましたね。
本当に良い試合だったと思います。
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