小林樹斗投手(智弁和歌山)の経歴プロフ!出身中学はどこ?ドラフト評価について!

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甲子園球場は満員の観客でスタンドが埋め尽くされています。

それもそのはず本日は智弁和歌山と星稜の注目の対戦カードです。

やっぱり星稜の奥川恭伸投手の世間の関心度は高いですよね!

対する智弁和歌山は2年の先発ピッチャーの小林樹斗(こばやしたつと)投手が立ちあがりの1回裏、見事に星稜の打線を抑えました。

星稜のような強豪校との試合では初回のマウンドが肝心なので、小林樹斗投手はよく初回を0点に抑えてくれたな~と思います。

強豪の星稜に物おじせずに先発ピッチャーの役割をきちんと果たしている当たり、小林樹斗投手はメンタルが相当強い印象を持ちましたね。

そこで今回は智弁和歌山の先発投手の2年小林樹斗(こばやしたつと)投手について掘り下げていこうと思います。

小林樹斗投手(智弁和歌山)の経歴プロフ!

智弁和歌山野球部2年の小林樹斗(こばやしたつと)投手の出身中学は和歌山県日高郡の美浜町立松洋中で、中学時代はシニアクラブには所属せず中学の野球部に入部しています。

高校球児データーベースによれば小林樹斗投手の最高球速は148km!

まだ智弁和歌山の2年生なのに、この速球は凄いですね!

すでに150kmの大台も見えています。

小林樹斗投手は1年の時も夏の甲子園に出場した経験がありますが、1回戦で敗退しています。

そして今年春の選抜大会では見事、準々決勝まで進出し8強入りを果たしています。

2年生ながら小林樹斗(こばやしたつと)投手が先発ピッチャーを任されるのは中谷仁監督の信頼が厚い証拠ですね。

どこまで石川星稜の強力打線を抑えきれるか分かりませんが、小林樹斗投手ならやってのけそうな気がします。

2回裏のピンチをストレートで押し切った投球はNHKの解説者も話してましたが、素晴らしい投球だったと思います。

よく小林樹斗投手はピンチを切り抜けたと思います。

小林樹斗投手の出身中学はどこ?

小林樹斗投手の出身中学は地元和歌山の美浜町立松洋中になります。

美浜町立松洋中の野球部では全国大会に出場するような記録は残っていないので、まだ中学の頃はそれほど目立った活躍はしていなかったようですね。

そして高校は甲子園に3年連続で出場している常連校の智弁和歌山高校に進学。

小林樹斗くんは智弁和歌山野球部で投手としての才能を開花させ、今ではチームになくてはならない存在に成長しています。

注目の石川星稜との試合でも初回のピンチを乗り切り3回裏まで無失点に抑えます。

これほどの大舞台で普段の実力を発揮する小林樹斗投手の勝負強さはチームメイトにとっては心強い限りだと思います。


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小林樹斗投手のドラフト評価について!

小林樹斗投手はまだ2年生なのでドラフトに関する情報はまだあまりありませんが、今夏の甲子園で全国的な知名度もアップし、プロのスカウトも注目したんじゃないでしょうか。

もし石川星稜に勝てば、一気に勢いが付くと思うので、次の準決勝もあっさり勝ってしまう可能性大です。

小林樹斗投手の150キロ近いMAX球速はプロのスカウトも注目していると思うので、来年のドラフト候補に名前が挙がる可能性も十分にあると思います。

なんか小林樹斗投手がマウンドで投げる姿を見ていると不思議と安心感があるので、

ピンチに陥っても小林樹斗投手なら抑えてくれるんじゃないかという期待感が中谷仁監督の中にもあるんでしょうね。

4回まで両者0点なので小林樹斗投手としては早く味方打線の援護が欲しいところですね。

1アウト1塁、2塁のピンチを招きますが、冷静に捌き1失点した段階で中谷仁監督が継投を支持します。

小林樹斗投手は4回裏の途中で降板となりましたが、見事に先発投手としての役割は果たしたと思います。

それにしても試合開始前にはまさか中盤まで拮抗した状況になるとは思ってもいませんでした。

4回裏にやっと石川星稜が1点をリードし、試合が動きます。

準々決勝進出を決めた注目の2年生エース
明石商業の中森俊介投手の記事もどうぞ!
出典: 昨日の試合では明石商業のエース右腕の中森俊介投手の登板はなく、代わりに杉戸理斗投手がマウンドに上がりました...

まとめ

さてここまで智弁和歌山の先発の小林樹斗投手について掘り下げてきましたがいかがだったでしょうか?

てっきり初回から石川星稜の打線に捕まって大量得点でリードされるかもしれないと不安に思ってましたが、智弁和歌山はよく健闘してくれています。

どうなるか試合結果は最後まで分かりませんが、智弁和歌山が強豪の石川星稜に勝つ姿をぜひ見てみたいです。

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