前佑囲斗投手の進路は?出身中学はどこ?父母(両親)や兄弟について!

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甲子園大会2日目の第二試合で津田学園と静岡が激突。

2年ぶり2回目となる夏の甲子園出場を果たした津田学園に対する静岡高校は通算25回目の大会出場で経験値の差で有利とされてましたが、

試合結果は逆になりましたね。

津田学園のエース前佑囲斗(まえゆいと)投手が11奪三振の好投で3対1で勝利。

160球1失点の完投勝利という大活躍を見せました。

前佑囲斗(まえゆいと)投手の高めのストレートは本当に凄かったですね。

そこで今回は前佑囲斗投手について調べてみました。

前佑囲斗のプロフィール

前佑囲斗
読み方:まえゆいと

基本情報
世代:2001年度生まれ
利き腕:右投右打
身長:182cm
体重:80kg
ポジション:投手
最高球速:152km
所属:津田学園
学年:3年
中学:津ボーイズ
高校:津田学園
日本代表:U-18野球ワールドカップ日本代表(2019年)

●全国大会(中学)
中学2年
2015年ボーイズ選手権大会(1回戦)
2015年ジャイアンツカップ(1回戦)

●全国大会(高校)
高校1年
2017年全国高校野球選手権大会(2回戦)
2017年国民体育大会(ベスト4)
高校3年
2019年選抜高等学校野球大会(1回戦)

津田学園の前佑囲斗投手は152キロという球威のある球が持ち味の投手です。

高校生にして150キロの球を投げられるのは凄いですね。

さらにバッティングでも先制2点タイムリーの大活躍!

まさに体格実力ともに超高校級の逸材です。

前佑囲斗投手の進路は?

津田学園の前佑囲斗(まえゆいと)投手の進路に関してはまだプロ入りの話は聞こえてこないので、3年を最後にして進学を考えているのかもしれません。

現に前佑囲斗投手は2019年のドラフト会議の指名候補には名前は上がっていませんでした。

しかし今回の甲子園初戦の活躍で多くの球団のプロのスカウトに注目されたと思うので、今年のドラフトで指名される可能性も出てきました。

もしこのままの勢いで津田学園が全国制覇すれば本人の気持ちがプロ入りに傾く可能性も十分にあると思います。

前佑囲斗(まえゆいと)投手の最速152キロの剛速球は十分にプロでも通用すると思うので、ぜひ前佑囲斗投手にはプロで活躍して欲しいですね。

1回戦で相手チームの静岡の栗林監督は前佑囲斗投手の高めのストレートには気を付けるように選手たちにアドバイスをしていたようですが、

それでも手が出てしまったということはやはり相当、前佑囲斗投手の投球が良かったということでしょうね。


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前佑囲斗投手の出身中学はどこ?

津田学園の前佑囲斗(まえゆいと)投手の出身中学は地元三重の亀山市立亀山中学校です。

中学時代は地元の少年野球チームの津ボーイズに所属していました。

そこで前佑囲斗は中学2年の時に全国大会のボーイズ選手権大会とジャイアンツカップに出場した経験がありますが、いずれも一回戦で敗退しています。

前佑囲斗投手は中学時代から威力のある速い球を投げていて地元では有名な野球少年だったようです。

そして今夏の甲子園で初戦でいきなり得意のストレートで三振の山を築く姿には驚きしかなかったです。

甲子園の緊張は全く見られず伸び伸びと投げているように見えました。

これはかなりの大物の予感です。

前佑囲斗の父母(両親)や兄弟について!

甲子園で初戦で11奪三振を記録しいきなり目立った前佑囲斗の家族についてはどうなんでしょうか?

三重の地元新聞社やスポーツ紙には前佑囲斗投手に関する記事はけっこうありましたが、家族に関しての情報は扱っていませんでした。

今後、甲子園で勝ち抜いていくと思われるので、そうなると地元メディアも前佑囲斗のご両親に取材やインタビューを申し込む事になると思うので、家族に関する情報が出てくると思います。

もう高校3年ですでに大人に負けない恵まれた体格をしているので、前佑囲斗の父親か母親のどちらかが学生時代にスポーツをやっていたんじゃないですかね。

前佑囲斗投手のような運動神経抜群で津田学園のエース投手に成長して両親はさぞ喜んでいることでしょうね。

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