@jounetsu Twitter
今夜放送の情熱大陸に自在置物作家の満田晴穂(みつたはるお)さんが登場。
緻密な手作業でまるで生き物のような金属工芸品を生みだす現場に密着。
メタルな質感の工芸品って男のロマンですよね。
それを仕事にしている満田晴穂さんはほんとにすごいと思います。
自在置物でつくる生物のかたち。日本橋三越本店で「JIZAI 満田晴穂展」が開催 https://t.co/imPrak86e9
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) July 19, 2020
好きなことを仕事にしたいと思っても
なかなか生活できるレベルの稼ぎを得るのは難しいですからね。
番組ではどんな自在置物が飛び出すのかほんとに楽しみです。
そこで今回は金属で生き物の昆虫を再現する自在置物作家の満田晴穂について調べてみました。
スポンサーリンク
満田晴穂の経歴!
満田晴穂の経歴に関しては情熱大陸の公式HPにのっていたので紹介しておきます。
プロフィール
自在置物作家/満田晴穂
1980年、鳥取県生まれ千葉県育ち。幼少期から里山が遊び場の昆虫好き。
手先が器用で5ミリ四方の紙で折り鶴を作る技巧派の少年だった。
4回の浪人生活を経て入学した東京藝術大学の授業で、自在置物師・冨木宗行に出会う。
過去のものと思い込んでいた自在置物が、現代まで継承されていたことに感動し、その日のうちに弟子入りを申し込む。引用元:情熱大陸
出身大学が東京藝術大学というのは驚きました。
やっぱりどんな壁があっても諦めずに
努力してやり続けた先に満田晴穂さんのような
他の人が体験できないようなおもしろい人生が広がっているんでしょうね。
満田晴穂の結婚した嫁は?
満田晴穂さんは現在、40歳ですが
すでに結婚していて嫁さんと子供がいるみたいです。
金属でできたクワガタ……?唯一無二!”自在置物作家”満田晴穂の超絶技巧に触れる『情熱大陸』@jounetsu #情熱大陸 #満田晴穂 #クワガタ #trendnewshttps://t.co/wMQa4EdSIS
— GYAO! (@Yahoo_GYAO) July 19, 2020
奥さんも芸術家で、七宝作家みたいです。
七宝作家とうのが具体的にどういう作品なのかは分かりませんが、
きっと自在置物のような手作りの工芸品なんでしょうね。
クワガタなど生き物の昆虫が大好きで
本物そっくりに金属のパーツを使って作り上げた置物はまさに超絶技巧の賜物ですね。
それだけの技術を手に入れるには
膨大な数の作品を作らないととても無理だと思います。
事実、満田晴穂さんはこれまで150種類を超える金属の自在置物を製作してきた実績があります。
スポンサーリンク
昆虫の自在置物作品の販売サイトはどこ?
満田晴穂さんがこれまで作ってきた金属の自在置物に関しては
本人のブログに写真付きで掲載されてました。
やっぱりオオクワガタやノコギリクワガタが一番カッコ良かったですね。
害蟲展開催初日から3日間(7/25、26、27)ego gallery から徒歩10分、日本橋三越にて蟲をモチーフに金属工芸を制作している満田晴穂さんの展示会が開催されています。蟲アートの梯子はいかがでしょうか? pic.twitter.com/zwNHUAgEGg
— 服部雄二(ego Art & Entertainment Gallery) (@ughat) July 19, 2020
他にもカタツムリやアブラゼミなど様々なジャンルの昆虫の金属工芸の写真がのってました。
満田晴穂さんの新作の自在置物は展覧会で発表されることが多いようです。
これまでも東京藝大アートプラザや金沢の21世紀美術館に作品を出展されています。
ブログでは今後作ってほしい昆虫のリクエストもアンケートで受付されていました。
満田晴穂さんの昆虫の自在置物がどこで買えるのかは分かりませんが、
ブログに作品販売に関する連絡先が書かれたページがあるので
気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
まとめ
満田晴穂さんのような昆虫大好きで
少年の心を持った芸術家は作業風景を見ているだけで楽しい気持になりますよね。
情熱大陸ではもしかしたら満田晴穂さんの
新作の自在置物も紹介されるかもしれないので楽しみです。
そんな満田晴穂さんの純粋な所に奥さんも惹かれて結婚したんでしょうね。
スポンサーリンク