宮迫博之が会見できない理由は何？フライデーから闇営業の脱税疑惑がまた出る？

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宮迫博之が会見できない理由は何なのでしょうか？

吉本は本日、宮迫博之のマネジメント契約の解消をファックスで発表しました。

とうことは大手の吉本から事実上の解雇となった宮迫博之が今後テレビに出られる可能性はほぼなくなったので事実上の芸能界引退になると思われます。

今まで散々ワイドショーやネットで記者会見を開いた方がいいと指摘されているにも関わらず、

これだけ頑なに宮迫博之や吉本側が会見をしないのはなぜなのか気になりますよね？

そこで今回は宮迫博之が引退が決まっても会見を開きたくてもできない理由について掘り下げてみました。

宮迫博之が会見できない理由は何？

宮迫博之が会見を開けない一番の理由はまだ闇営業の全容が解明されていない点にあります。

つまり来週またフライデーによって新たな闇営業に関する写真が出てきてしまえば今、会見しても意味がなくなります。

会見すれば当然のことながら宮迫博之は記者からの鋭い質問に答えないといけません。

もうこれ以上、闇営業した事実が出てこなければいいですが、現状を考えるとそうとも言い切れないですよね。

今後も週刊誌によって二の矢三の矢が放たれる可能性がある限り、会見は怖くて開けないというのが吉本側の本音だと思います。

もし会見を開いて、記者の「他に闇営業した事はないんですか？」と問われ宮迫博之が否定したとしてあとから週刊誌に新たな闇営業の事実を掲載されてしまったら目も当てられません。

逆に記者の質問に対して、宮迫博之に心当たりがあって正直に他の闇営業の件もしゃべった場合、それはそれでまた問題が出てきます。

今回、フライデーにすっぱ抜かれたような反社とのギャラ飲みの謝礼金として金銭を授受していれば納税の義務が生じます。

これまでの経緯から闇営業の報酬は申告していない可能性が高いので、そうなるとまた税務処理を修正する必要が出てきますし何より闇営業の件数が膨大だった場合、もはや収集が付かなくなってしまう恐れがあります。

なので吉本側も宮迫博之もそうしたジレンマがあって会見をしたくてもできないというのが正直なところだと思いますね。

記者会見は事態を収束させるためにするのが鉄則なので、まだフライデーからの続報の可能性がある段階では会見は開きたくても開けないといのが実情だと思います。


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フライデーから闇営業の脱税疑惑がまた出る？

今後、フライデーから宮迫博之ら吉本芸人の闇営業の続報がまた出てくる可能性は十分に考えられます。

なのでこのタイミングで吉本は宮迫博之を切るしかなかったんじゃないかと思います。

それにしてもファックス1枚で所属芸人しかも会社に対して多大な貢献をしてきた宮迫博之のマネジメント契約解消の報告して終わりというのはあまりにもないがしろにしているように思います。

吉本側もこれ以上、所属芸人の闇営業問題が発覚すればテレビで所属タレントを使ってもらえなくなる可能性が出てくるので、それだけは避けたいという気持ちは分かりますが、もっと違った対応があったんじゃないのかなと正直思ってしまいます。

でも他の芸人も宮迫博之の今回の一件で会社の対応を見て不安で仕方ないと思います。

もし心当たりがあったとしても今更、反社の人間だったのか確認のしようがありませんし、いつフライデーに情報提供されるか気が気じゃないと思います。

宮迫博之もフライデーの続報によってお金はもらってないと最初に金銭の授受を否定した嘘が暴かれ、さらには反社との関係も知っていたんじゃないかと思われる疑惑の写真も雑誌に掲載されたことでトドメとなったわけですからね。

吉本も当初はカラテカ入江を解雇すれば事態は収束すると高をくくっていたのかもしれませんが、そんなに世間は甘くなかったというわけです。

契約書を交わさないというこれまでのやり方を見直す時期に来ていると思います。

フライデーに情報提供した人物の正体は？

それにしても週刊誌のフライデーに吉本芸人たちの闇営業の証拠写真を持ち込んで情報をリークしている人物が一体誰なのか気になりますね？

反社の人間が自分たちを切ろうとした報復に出たとも考えられますが、真相は闇の中です。

週刊誌側も情報提供者は明かせないと思いますが、たとえ反社の人間だったとしても情報提供の報酬はたぶん支払っていると思うので、このやり方はどうなのかなと正直疑問に思う部分もあります。

ですが、宮迫博之が最初に闇営業の事実が発覚した時に嘘をついてしまった事が今回の芸能界引退まで追い込まれてしまった全ての原因なので自業自得の面もありますけどね。

なんだかすっきりしない幕引きになりそうですが、今後も宮迫博之が会見を開くことはないでしょね。

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