出典:https://www.saga-s.co.jp/
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いよいよ甲子園の開幕が近づいてきました。
3日の組み合わせ抽選会でついに宮崎翔大の佐賀北高校の試合の日程が決まりましたね。
初戦は8月6日の13時~で鹿児島の神村学園と激突します。
いきなり九州対決で盛り上がりますね。
宮崎翔大選手は佐賀予選大会では打率5割超えで夏に向かって尻上がりにバッティングの調子を上げてきているので、甲子園でどんな活躍を見せてくれるのか今から楽しみです。
今回はそんな佐賀北野球部の注目選手である宮崎翔大選手について調べてみました。
宮崎翔大の評価や進路は?
【抽選結果①】大会第1日
第3試合#高岡商 × #石見智翠館#バーチャル高校野球 で詳細をチェック!https://t.co/8futSJs9fE#高校野球 #甲子園 #抽選会 pic.twitter.com/YR9j5OoLeq
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) 2019年8月3日
第101回全国高等学校野球選手権
大会第1日 第2試合佐賀北(佐賀)-神村学園(鹿児島)
佐賀=5年ぶり5度目
野球部は1963年創部で部員55人(マネジャー3人)。2007年にがばい旋風で甲子園初優勝。当時のエースである久保貴大監督が率いる。 pic.twitter.com/dqAoaPXtAS— 鹿児島高校野球 (@kagoshima_hb) 2019年8月3日
佐賀北の久保貴大監督の宮崎翔大君の評価は“宮崎翔大が打つとチームの士気が上がる”と地元スポーツ紙のインタビューにも答えていて、試合ではムードメーカー的な存在です。
チームにヒットが欲しいここぞという場面でちゃんとヒットを打てる宮崎翔大選手のバッティング力がチームメートから信頼される理由です。
エースの川崎大輝投手が打ちこまれて苦しい時でも宮崎翔大選手ならきっとヒットを打ってくれるという信頼感は佐賀北にとってはかけがえいの無い存在です。
昨年の夏には4番バッターを務めていた事もあるので、たとえ負け越している試合でも宮崎翔大選手に一撃が出れば打線が盛り上がり一気に試合の潮目を変える事がこれまでの試合でも幾度となくありましたからね。
まさに宮崎翔大選手の一発はチームの反撃のノロシの合図だと思います。
一時はレギュラーを外れたこともありましたが、それでも腐らずに練習の時には一番大きな声を出してチームを常に盛りたててきました。
その熱い心が今夏の佐賀大会での好調なバッティングに繋がっているんだと思います。
甲子園でもきっと見事な打撃力を披露してくれると思うので、第一戦の神村学園との試合が楽しみですね。
きっと1回戦は突破してくれると思います。
宮崎翔大選手の進路については今のところプロ入りの話は聞こえてこないので、たぶん大学進学を考えているんだと思います。
宮崎翔大のドラフト指名予想は?
何か佐々木投手の話題で隠れてる話。
佐賀北ががばい旋風を起こして、全国制覇をした時のエース、久保投手が監督になって甲子園に帰ってくる話。
普通に感動やねんけど。 pic.twitter.com/eoJCq3AhlN
— ささきひでたか (@kokoyakyuhide) 2019年7月25日
【佐賀北高校野球部表敬訪問!】
5年ぶり5回目の甲子園出場を決めた佐賀北高校野球部の皆さんが表敬訪問されました。
2007年がばい旋風を巻き起こしたエース久保貴大投手が監督として甲子園に帰ってくる!
令和最初の甲子園でがばい旋風を再び!
大会は8月6日開幕!頑張れ!佐賀北! pic.twitter.com/2C7cAMmsWk— 佐賀市スポーツ振興課 (@SagashiSports) 2019年7月29日
宮崎翔大選手は現在、3年で今夏の高校野球大会が高校生活最後の甲子園になるので、悔いのない試合をして欲しいなと思います。
そこで気になるのは宮崎翔大選手の進路ですよね。
今のところ地元紙の佐賀新聞からも宮崎翔大選手のプロ入りの声は聞こえてきませんが、今夏の甲子園の活躍次第では大学進学よりもプロ入りする可能性が出てくると思います。
宮崎翔大選手の今の好調なバッティングならこれから始まる甲子園大会でも十分に爪痕を残せると思うので、チームがどこまで行けるかがドラフトで指名される鍵になると思います。
今年はスカウトにお眼鏡にかなった選手のチームが甲子園本戦になかなか進めていない現状があるので、これはある意味チャンスだと思います。
スカウトも主力選手の活躍が今夏の甲子園では見れない分、新しいスカウト候補の選手がいないか広い網を張ってくるでしょうからね。
そういった事情から例年の甲子園以上に無名選手でもスカウトの目に留まりやすいと思うので、今回の大会で活躍できれば宮崎翔大選手のプロ入りも夢ではないでしょうね。
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宮崎翔大の父母(両親)や兄弟について!
みなさんこんにちは😊⭐️
スキッピーさくらです🧸さてさて!
放送でもう聴きましたという方も
いらっしゃるかもしれませんが、
今日からNBCラジオ佐賀では
佐賀北高校の選手たちのコメントが
CMで流れています⚾️💚甲子園に向けての抱負など
選手たちに伺いましたよ🎤💫#佐賀北高校野球部 pic.twitter.com/RLCKalH1uT— NBCラジオ佐賀 SKIPPY (@skippy_nbc) 2019年8月2日
佐賀北がここまで勝ち上がってこれたのは宮崎翔大の打撃力も大きな要因になっていると思います。
大事な場面で監督に代打に指名されても、きっちりタイムリーヒットを打って自分の職責を全うする姿は本当に頭が下がります。
体も心も立派な高校野球児へと成長した宮崎翔大選手のご両親はどんな父親と母親なのかやっぱり気になります。
兄弟はいるのかどんな家庭で育ったのか宮崎翔大選手の予選大会での活躍ぶりを見れば気になった地元の人たちも多かったと思います。
今のところ宮崎翔大選手の家族に関する情報は佐賀の地元新聞でも出ていませんが、甲子園でもし再び優勝するようなことになれば取材陣が殺到するでしょうから家族の人柄についても分かるかもしれませんね。
でも今年の佐賀北は2007年当時全国制覇を果たした野球部のエースだった久保貴大監督が率いているので本当に地元の期待がかつてないほど高まっています。
もしかすると本当に夏の甲子園で全国制覇する夢を再び叶えることができるかもしれません。
【久保先生が甲子園に戻ってきた】
5年ぶり5回目の佐賀北が甲子園練習を行いました。久保貴大監督にとって2007年の全国制覇以来となる12年ぶりの凱旋。
当時の背番号と同じ①を背負う川崎大輝くんとそれに対して久保監督のインタビュー。
いよいよ今日,運命の組み合わせ抽選です#がばい旋風#高校野球 pic.twitter.com/J0l32qd5LY— Flame Tuzy・Tsujimaru Nobutaka (@tsujimaruflame) 2019年8月2日
まとめ
佐賀北は全国制覇した2007年の夏の甲子園決勝では広島の広陵との決勝では4点リードされる苦しい展開から終盤の8回に、劇的な展開が待っていました。
当時は3番バッターだった副島浩史が逆転満塁ホームランで8回というギリギリのタイミングで一挙に5点を奪い取り、劇的な逆転優勝で佐賀北フィーバーに地元は湧きました。
12年前の佐賀北と広陵の決勝戦の記憶は今でも鮮明に覚えています。
もしかすると今夏は佐賀北高校の主砲の宮崎翔大が劇的な逆転サヨナラ満塁アーチを見せてくれるかもしれませんね。
今夏の甲子園は大船渡など強豪校が軒並み予選大会で敗退しているので、もしかすると本当にもしかするかもしれません。
再び、がばい旋風を巻き起こし高校野球全国制覇の夢をぜひ叶えて欲しいです。
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