桃谷惟吹(履正社)の進路は?出身中学やシニアはどこ?両親や兄弟について!

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甲子園大会の2日目の第一試合で大阪の強豪・履正社と茨城の霞ヶ浦が対戦。

履正社の打線が初回から爆発します。

まずは1番打者の桃谷惟吹(ももたにいぶき)がライトスタンドに先頭打者ホームランをたたき込み先制を果たします。

2アウトでこのまま履正社の攻撃は終わるのかと思われた時

4番バッターの井上広大がまたしても今度はレフトスタンドに特大の一発を浴びせます!

2回にもタイムリーヒットが飛びだし4対0と霞ヶ浦を引き離します。

そこで今回は1番打者の桃谷惟吹(ももたにいぶき)について掘り下げていこうと思います。

桃谷惟吹のプロフィール

桃谷惟吹
読み方:ももたにいぶき

基本情報
世代:2001年度生まれ
利き腕:右投右打
身長:175cm
体重:78kg
ポジション:外野手
所属:履正社
学年:3年
ジュニア:オリックス・バファローズジュニア(2013年)
中学:兵庫伊丹
高校:履正社

●全国大会(中学)
中学1年
2014年ヤングリーグ春季大会(3位決定戦)
2014年ヤングリーグ選手権大会(準優勝)

●中学2年
2015年ヤングリーグ春季大会(ベスト8)
2015年ヤングリーグ選手権大会(準優勝)

●中学3年
2016年ヤングリーグ春季大会(2回戦)

●全国大会(高校)
高校3年
2019年選抜高等学校野球大会(1回戦)

引用元:https://www.kyureki.com/player/165437/

桃谷惟吹(ももたにいぶき)選手は中学時代から地元少年野球チームの兵庫伊丹ヤングに所属しヤングリーグの全国大会に出場

兵庫伊丹ヤングは2014年の春季大会では3位決定戦に勝利しベスト3に輝き、同年の選手権大会では準優勝に輝いています。

これが桃谷惟吹が中学1年生の時の兵庫伊丹の戦績ですから凄い強いチームにいたんですね。

この中学の時の兵庫伊丹ヤングでの経験が今の履正社の桃谷惟吹の打撃力に繋がっていると思います。

桃谷惟吹の進路は?

今のところ履正社の桃谷惟吹にプロ入りの話は聞こえてきませんが、今夏の甲子園の活躍如何ではプロ入りの可能性も十分出てくると思います。

桃谷惟吹(ももたにいぶき)の甲子園初戦の活躍をみるとまだまだ調子は上がっていきそうなのでこのままチームが順調に勝ち上がっていけば桃谷惟吹のさらなる活躍が見れると思います。

進学となれば大学野球でも野球は続けられるので、大学を卒業してプロ入りということもあるかもしれませんね。

プロになれば一瞬にして大金が手に入りますが、成績を残せなければ短い選手生命で終わってしまうので、生涯年収という点で考えた場合は社会人野球でどこかの企業に就職するという選択肢もあります。

いずれにしても桃谷惟吹本人がどうしたいかによると思うので、ご両親とよく話し合って進路は決めることになるでしょうね。


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桃谷惟吹の出身中学やシニアはどこ?

履正社の桃谷惟吹(ももたにいぶき)選手は小学生の頃はオリックス・バファローズジュニアに所属してこの頃からすでに注目されていたようです。

そして中学生に上がると兵庫伊丹ヤングの少年野球チームに入り全国大会にも出場してベスト8やベスト3、準優勝など幾度となく優勝争いを繰り広げます。

やっぱり甲子園で活躍する選手というのは小さい頃から地元の少年野球チームに所属し、経験を積んできていることが分かりますね。

そして今夏の甲子園大会でも見事に先頭打者の役割を果たし見事なホームランを放ち先制します。

桃谷惟吹の両親(父母)や兄弟について!

履正社の1番打者を務める桃谷惟吹(ももたにいぶき)選手の両親や兄弟についての情報はほとんどありませんでした。

やはり高校3年で春のセンバツに初出場した時の1回戦敗退の成績しか残っていないので、桃谷惟吹はそれほど全国的にはまだあまり注目されていませんでしたからね。

しかし桃谷惟吹選手が今夏の甲子園で活躍すれば地元テレビ局やスポーツ紙のインタビューでもしかしたら桃谷惟吹の両親や兄弟など家族に関する情報が出てくるかもしれません。

やっぱり甲子園でスターが生まれると家族にもスポットライトが当たるので、桃谷惟吹選手がどんな家庭環境で育ってきたのか垣間見れるチャンスかもしれないですね。

なんにせよ桃谷惟吹のご両親は息子が甲子園の大舞台で立派に戦っている姿を見てうれしいでしょうね。

無事に履正社は初戦を突破したので、2回戦もぜひ勝ち進んでほしいと思います。

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