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門馬敬治(もんまけいじ)監督率いる東海大相模高校野球部の甲子園出場が決定。
本日の第2試合でついに滋賀の近江と激突します!
東海大相模高校野球部にはぜひ1回戦は突破して欲しいですね。
そこで今回は名将・門馬敬治監督について調べてみました。
門馬敬治監督の経歴プロフィール!
今日の敬治さん#門馬敬治 監督#東海大相模 #相模原球場 pic.twitter.com/lxqJQ1DnUC
— 76歳OL (@caw534021) 2018年7月14日
東海大相模・門馬監督逆転負けに「選手は悪くない」 https://t.co/hsz9k3QceA #東海大相模 #門馬敬治 #センバツ #高校野球 #kokoyakyu #甲子園
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年4月3日
門馬敬治(もんまけいじ)監督は現在、49歳で神奈川県横浜市の出身です。
出身中学は東海大相模中で高校は野球部監督を務める東海大相模高校が母校になります。
高校時代は内野手として活躍していたようです。
そして大学は東海大学に進学
卒業後、1996年から東海大相模高校の野球部のコーチに就任しています。
そしてコーチを3年務め1999年から東海大相模高校野球部の監督に就任し、その年に明治神宮野球大会に出場するも1回戦敗退!
しかしその翌年の2000年には早くも春のセンバツで全国制覇を成し遂げます。
その後も監督就任12年目に夏の甲子園準優勝
さらに翌年の春の選抜で優勝するなど輝かしい成績を上げます。
そして監督就任17年目となる2015年にはついに夏の甲子園で全国制覇を果たします。
勢いそのままにその年の国体でも優勝する快挙を達成。
高校野球の監督として全国に名をはせます。
門馬監督の結婚した嫁妻や子供について!
本日の高校野球100回連載(K100)は、いよいよ第100回!東海大相模・門馬敬治監督の下です。
「強い相模」を追求 東海大相模 門馬敬治(下) https://t.co/OtU6p7ZLeK #神奈川新聞高校野球 #神奈川新聞 #高校野球 #東海大相模 #門馬敬治
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門馬敬治(もんまけいじ)監督のプライベートに関する情報はどうなっているんでしょうか?
気になって調べてみると、
現在、門馬敬治監督は結婚されていて妻と息子さんと娘さんが1人ずついらっしゃいます。
門馬敬治監督の妻は2歳年上の奥さんで写真を見たんですけどかなり美人です。
お名前は七美枝(なみえ)さんというらしいです。
妻の七美枝さんは予選の神奈川大会でも球場に応援しにきている姿が写真に収められていたので、甲子園でもたぶん東海大相模高校野球部の応援にかけつける可能性は高いと思います。
高校野球の監督業に忙しい門馬敬治監督に代わって家庭のことは奥さんの七美枝さんが全てやってらっしゃったみたいで本当に頭が下がります。
門馬敬治監督には娘さんと息子さんが一人いて、息子さんのほうは現在、大学生です。
息子さんの名前は門馬大(ひろ)さんで、出身高校はもちろん東海大相模高校です。
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息子の門馬大さん
門馬大君(東海大学)
2017・東海大相模09.02 pic.twitter.com/7X5ByRw2KH
— だるまみかん (@darumamikan) 2018年9月4日
門馬大は東海大相模高校の野球部時代は三塁手(サード)のポジションで活躍。
最後の夏の3年の時に神奈川県大会の決勝に進みますが、惜しくも優勝はならず甲子園に親子で出場する夢は叶いませんでした。
地元スポーツ紙のインタビューで息子の門馬大が東海大相模高校の野球部に入部してからは親子の関係ではなく監督と選手として一線を引いた関係になり、
1年、2年の頃はほとんど話しかけてもらえなかったと話していたのが印象的でした。
3年の最後の夏にやっと門馬敬治監督から話しかけてもらえるようになり神奈川大会では初めて監督自ら打撃投手を務めてくれたそうです。
やっぱり門馬敬治監督としては息子を特別扱いできないという想いが強かったんだと思います。
このエピソードを聞くとやっぱり甲子園は球児ひとりひとりにドラマがあるんだな~と改めて気づかされましたね。
神奈川大会決勝に敗れて試合後に涙を流す2017年当時の門馬大の写真を見ましたが、心を揺さぶられるものがありました。
娘の門馬花さん
門馬敬治監督には一人娘の門馬花さんがいます。
そして娘さんの門馬花さんも東海大相模高校野球部とは深い繋がりがあって、
監督の息子さんの門馬大が3年のときに東海大相模高校に入学し、なんと野球部のマネージャーとして入部してくるんです。
つまり2017年の夏の甲子園大会は親子が一丸となって挑んだ夢の舞台だったんです。
父親が監督で、息子が内野手、娘がマネジージャーの1年生なんて凄過ぎますよね。
まさに2017年の夏は親子三人で戦った神奈川県大会だったんだなと思いました。
#門馬敬治 監督#喜友名秋幸 主将#東海大相模 #ニュース930#神奈川TV pic.twitter.com/GLGqAC8Exh
— 76歳OL (@caw534021) 2017年5月8日
門馬監督まとめ
門馬敬治監督の経歴やプロフィール、家族について見てきましたがいかがだったでしょうか?
それにしても門馬敬治監督の家族はまさに高校野球一家ですね。
こんなドラマチックな高校野球人生を歩んできた監督はめずらしいんと思います。
息子さんが野球部に入るのはなんとなくわかりますが、娘さんまで高校野球のマネージャーとして父親が監督を務める東海大相模高校野球部に入部してくるって凄すぎますよね。
それだけに2年前の甲子園では神奈川大会決勝で負けてしまったのは非常に残念だったと思います。
今夏の甲子園では門馬敬治監督率いる東海大相模高校野球部がどんな戦いを見せてくれるのか1回戦の滋賀近江との対戦が楽しみです。
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