中森俊介投手の大阪桐蔭のスカウトの真相は?明石商業の兄が関係?ドラフト評価について!

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出典:https://news.livedoor.com/article/detail/16915167/


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昨日の試合では明石商業のエース右腕の中森俊介投手の登板はなく、代わりに杉戸理斗投手がマウンドに上がりました。

エース投手が2人いるのはチームも心強いですよね!

特に3回戦の宇部鴻城戦で登板した杉戸理斗投手のピッチングは素晴らしかったですね。

1回表に2点を奪われどうなるかと思いましたがその後はしっかり押さえて見事完投勝利しましたからね。

味方の援護もあり、最後は劇的なサヨナラ勝利で見事準々決勝に進出。

次の八戸学院光星との試合は中森俊介投手がきっと登板してくると思うので、楽しみです。

そこで今回は明石商業の中森俊介投手について調べてみました。

大阪桐蔭のスカウトの真相!明石商業野球部だった兄が関係?

中森俊介投手と言えば中学の頃、あの大阪の名門野球部の大阪桐蔭からスカウトを受けていたという噂があります。

ちなみに中森俊介投手の出身中学は篠山市立篠山東中です。

そのもし噂が本当だとしたら中森俊介投手は大阪桐蔭の誘いを断って、地元の明石商業に進学したということになります。

そこにはどんな理由があるんでしょうか?

普通だったらあの大阪桐蔭からスカウトされたら断る理由はないと思うんですが、もしそうだとすると何かよほど大きなワケがあったとしか考えられませんよね。

その理由として上がっているのが中森俊介投手の兄の存在です。

中森俊介投手には3歳年上の兄がいて、兄も明石商業高校の野球部の出身です。

しかし残念ながら在籍した3年間で甲子園に出場するチャンスには恵まれませんでした。

それを弟の中森俊介投手が兄の甲子園の夢をかなえるために大阪桐蔭の誘いを蹴って、明石商業に入学したというエピソードです。

その話を聞くと感動的ですが、どうやらそれは違う別の選手の話を混同しているようです。

それが明石商業高校野球部で同じ2年生のレフトポジションの来田涼斗選手です。

来田涼斗選手の場合は大阪桐蔭のスカウトを断って兄の為に明石商業高校野球部に入ったというのは地元では有名な話みたいです。

なのでどうやら来田涼斗選手の話と混同されて語られている可能性が高いようです。

ですが、中森俊介投手が大阪桐蔭にスカウトされたという話は本当かもしれません。


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中森俊介投手のドラフト評価について!

中森俊介投手は2年生ながら既にプロのスカウトに注目されている話は有名で来年のドラフトでは上位指名されるという噂が早くも飛び交っています。

明石商業高校野球部の狭間善徳監督も中森俊介投手には絶大な信頼を寄せていて、

3回戦では甲子園で最後まで勝ちぬく事を見据えて中森俊介投手を登板させず力を温存しました。

その時にはベンチで自分の代わりに登板した杉戸理斗投手のサポートに徹する姿はとても印象的でした。

巨人のスカウト担当者の談話では中森俊介投手はまだまだこれから伸びる投手で、来年は絶対にドラフト候補として名前が上がるだろうと絶賛しています。

中森俊介投手は2年生の時点ですでに最高球速が148キロを記録しているので、3年になれば間違いなく150キロの球速に到達すると思います。

まだ気が早いですが、来年のドラフト会議は注目ですね。

プロのマウンドで中森俊介投手が投げる姿をぜひ見てみたいです。

↓MAX147キロの剛速球動画↓

18日の準々決勝で対戦する八戸学院
下山昂大選手の記事も一緒にどうぞ!
出典: 八戸学院光星の下山昂大(しもやまこうだい)が甲子園の初安打で満塁アーチを放ちました! 甲子園大会...

中森俊介投手(明石商業)まとめ

明石商業の中森俊介投手は将来が楽しみな逸材ですね。

まだ2年生というから末恐ろしいですね。

これからどんな投手に成長していくのかまだまだ底が見えません。

エース右腕の剛速球が次の八戸学院光星戦で唸りを上げると思うので、どんな試合展開になるのか楽しみですね。

甲子園という大舞台で初の150キロの球速が出るかも注目です。

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