西舘昂汰投手の進路は?父母(両親)や兄弟について!ドラフト指名はどうなる?

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出典:http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/baseballking/sports/baseballking-197403


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筑陽学園が春のセンバツ高校野球に続いて夏の甲子園に連続出場するのは福岡県内では8年ぶりとなる快挙になります。

それだけに筑陽学園ナインへの地元民の期待は大きく、今度こそ甲子園で優勝してほしいと願っていることと思います。

西日本短大付との福岡大会決勝戦では先発投手を務めた西舘昂汰投手が見事最後まで投げ切り完投勝利を収めましたね!

先発の西舘昂汰投手の好投やバッテリーを組む進藤選手の逆転2ランホームランの援護射撃も大きかったと思います。

夏の甲子園ではぜひ今春のセンバツでのリベンジを果たしてほしいです。

西舘昂汰投手の進路は?

西舘昂汰君の進路が大学進学なのかプロ志望なのかはまだハッキリ分かっていません。

いずれにせよ西舘昂汰君の進路の分岐点となるのはやっぱり夏の甲子園の成績だと思います。

もし筑陽学園が夏の甲子園でベスト8やベスト4に勝ち残り良い成績を残せれば西舘昂汰投手がプロに行くことも十分に考えれます。

もちろん両親と色々相談してからになるでしょうが、本人の意思が強ければプロ入りの可能性もあると思います。

そのためにはドラフト指名される必要があるので、甲子園で一体、西舘昂汰投手がどんな投球を見せてくれるのか8月6日の開幕が楽しみです。

西舘昂汰投手の父母(両親)や兄弟について!

甲子園の春夏連続出場を決めた筑陽学園の原動力となったのは間違いなく西舘昂汰投手の活躍が大きかったと思います。

決勝の試合は実に160球を投げ切り本当に苦しい投球だったと思います。

30度を優に超える炎天下の中、西舘昂汰投手は前日の準決勝に続き決勝で300球を超える球を投げたのはまさに気力だけだったと思います。

チームや仲間の信頼を一身に背負ったエースという職責を見事にまっとうした西舘昂汰投手の姿には拍手を送りたいですね。

勝利のインタビューでは“チームのみんなに助けてもらったからこそ勝てた”という仲間への感謝の気持ちを忘れないところが素晴らしいなと思いましたね。

そんな立派な高校球児に育て上げた江口祐司監督はもちろん西舘昂汰投手のご両親である父親や母親、兄弟についても気になります。

やっぱり性格が良くないとチームメンバーにも信頼されないと思うので、お父さんとお母さんの教育が良かったんだと思います。

そこで西舘昂汰投手の両親や兄弟について調べてみましたが、残念ながら目ぼしい情報は見つかりませんでした。

地元では有名なのかもしれませんが、地元のテレビ局に取材を受けたりとかはされてないみたいですね。

でも甲子園で西舘昂汰投手が活躍すれば家族にもスポットライトが当たる可能性はあると思います。


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西舘昂汰投手のドラフト指名はどうなる?

西舘昂汰投手のMAX球速は145キロとそこまで球速は早くはないので、三振を取るというよりは得意の制球力の高さコントロールの良さを生かして打たせて取るタイプの投球を得意としています。

西舘昂汰君は剛速球投手ではないのでチームをエースピッチャー一人でガンガン勝ち星を拾いに行くというスタイルではなく、筑陽学園はチーム全員が一丸となって総合力で戦う事を得意としています。

ドラフトに関しては西舘昂汰投手は3年生なので大学に進学せずにプロ志望なら育成選手でドラフト指名される可能性はけっこうあると思います。

西舘昂汰投手は全国的な知名度はそれほどない投手なので、甲子園の活躍がプロ転向の大きなカギになるでしょうね。

最後の夏の甲子園でどれだけ活躍できるかがドラフトにも大きく影響してくると思うので、甲子園の結果次第でドラフト指名される確率が大きく変わってくると思います。

西舘昂汰投手に希望球団があるかどうかは不明ですが、もしプロとして入りたい球団があるなら今夏の甲子園は絶好のアピールポイントになるでしょうね。

甲子園では強豪校とは言えない筑陽学園がプロ球団のスカウトの目にふれるチャンスはなかなかないと思うので、甲子園出場決定を果たしたチャンスを存分に生かしてほしいですね。

西舘昂汰投手まとめ

甲子園に春夏連続出場できたのは西舘昂汰投手の粘り強いピッチングが間違いなくチームの勝利に貢献した結果だと思います。

甲子園でどれほどの結果が残せるのかは未知数ですが、チームの連携の良さと西舘昂汰投手の最後まで諦めない気力のピッチング

またバッテリーを組む進藤選手との相性の良さも甲子園で大活躍する予感をひしひしと感じますね。

何にしても江口祐司監督率いる筑陽学園がどんな成績を残せるのか今から甲子園の試合が楽しみです。

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