今年も、大阪国際女子マラソンの季節ですね。
フジテレビでさっきついに大阪国際女子マラソン2020の放送が始まりました。
東京オリンピックの代表選考会も兼ねているので、
白熱のデットヒートが見れそうです。
日本代表の最後の人枠はどの選手になるのか…
まさに女子マラソン選手の人生をかけた大会と言えますね。
そこで気になったのは大阪国際女子マラソンのオープニングでかかっていたテーマソングです。
大阪国際女子マラソン。年一回、ALFEEの曲が聞ける(笑)
— ふなこっしぃぃーーー (@kobe7912) January 26, 2020
大阪国際女子マラソン、アルフィーがテーマソング担当しなくなったけど、やっぱり見てしまう。
— なお (@nanocha) January 26, 2020
しかし、アルフィーが流れない大阪国際は、ちょっと物足りないな。
— でぶぴえろ (@deb_piero_yk) January 26, 2020
例年の大阪国際女子マラソンではいつもアルフィーの曲がかかっていましたが、
なぜか2020年の大阪国際女子マラソンでは洋楽になってました。
なので曲名が何なのか気になった視聴者も多かったと思います。
そこで今回は大阪国際女子マラソンの曲名やネットの反応について調べてみました。
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大阪国際女子マラソン2020のテーマソングの曲は何?
大阪国際女子マラソン2020のテーマソングは何だったんでしょうか?
これまではアルフィーの曲が流れていましたが、
2020年の大阪国際女子マラソンで流れていた曲はオリアンティ(Orianthi)という海外アーティストの曲です。
オリアンティはオーストラリア出身のロックミュージシャンで、
自身の名前でCDやアルバムもリリースしています。
10年ほど前に流行ったロックミュージシャンで、自分も当時はけっこう聞いてました。
本当に女性とは思えないギターテクで、ボーカルなしのギターの音だけでも十分にステージの観客を沸かせられる才能の持ち主だった記憶があります。
マイケル・ジャクソンの幻のライブコンサート『THIS IS IT』のリード・ギタリストに抜擢さてたことで、世界的に有名になりました。
映画化された『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の作品内でも主要メンバーの一人として紹介されています。
彼女の代表曲といえばデビューアルバム「Believe」に収録されていた『According To You』です。
この曲は本当にカッコ良くて何度も聞いていた記憶があります。
あと『Suffocated』という曲もめちゃくちゃカッコ良かったです。
今聞いても全く色あせない曲なので、また大阪国際女子マラソン2020をきっかけに聞いてみようと思います。
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アルフィーの曲じゃない理由は?
今回、大阪国際女子マラソンがアルフィーの曲じゃなかった理由は何だったのでしょうか?
オープニングの曲がいきなり洋楽に変わっていた事でネットでは戸惑いの声も上がっていました。
自分はそれほど変には思わなかったんですが、
やっぱり大阪国際女子マラソンと言えばアルフィーの曲を楽しみにしているファンも多いみたいですね。
はっきりとした真相は分かりませんが、たぶん今回はスポンサーが変更になったのが理由なんじゃないかと思います。
大阪国際女子マラソンは長いことスポンサーNittoで面白CMが有名だったけど…さみしいね。
— 日下部さくら@西日本豪雨被災地(平成30年7月豪雨) (@kusakabe_s10) January 26, 2020
#大阪国際女子マラソン
そういえば #奥村組 はいつからメインスポンサー(ゼッケンスポンサー)担当なんだろ?
昔はダイエー、日東電工でしたからね。#カンテレ— TK-HYS (@TKHYS2) January 26, 2020
今回の大阪国際女子マラソン2020では奥村組がスポンサーですが、これまではNitto(日東電工)が長らくスポンサーを務めていました。
これが原因なのかは分かりませんが、理由の一つだと思います。
まとめ
大阪国際女子マラソンでまさかの洋楽がテーマソングに採用されるとは時代の流れを感じますね。
しかもオリアンティというかなり思い切った選曲に賛否は分かれるかもしれませんね。
自分は全然ありだと思いましたが、なぜ今、オリアンティなのという疑問はありました。
だってオリアンティは10年くらい前に流行っていた海外アーティストですからね。
洋楽を使うにしても最新の海外チャートは参考にしなかったのかなと思いました。
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