出典：J SPORTS【公式】
いよいよ明日、ラグビー決勝のニュージーランドのオールブラックスとアイルランドの試合が開催されます。
ラグビーワールドカップ2019大会の決勝トーナメントの組み合わせの中でも屈指の好カードなので、きっと相当な盛り上がりになるのは間違いないと思います。
この前のイタリア代表との試合は台風の影響で中止になってしまったので、オールブラックスにとっては約2週間ぶりの試合となります。
これまでオールブラックスのSOのポジションはジョーディー・バレットが務めていましたが、
今度のアイルランドとの決勝ではリッチー・モウンガ選手がスタメンで入る予定です。
そこでリッチー・モウンガがどんな選手なのか調べてみました。
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リッチー・モウンガのwikiプロフィール
リッチー・モウンガ
Richie Mo’unga
生年月日：1994年5月25日
年齢：25歳
ポジション：SO(スタンドオフ)
身長：193cm
体重：110kg
出身校：セントアンドリュースカレッジ
大学：カンタベリー大学
所属クラブ：クルセイダーズ
代表キャップ：9回オールブラックスのレギュラーを狙うクルセイダーズの司令塔
身長176cm、体重86kgとサイズこそ、さほど大きくないが、スキルに長け、豊富な運動量を持ち、ラインブレイカーとしても力を発揮する。2016年にスーパーラグビーデビューを果たすと、司令塔だったダン・カーターの跡を継ぎ、クルセイダーズの10番に定着。スーパーラグビーの連覇に貢献したSOだ。
2017年11月、バーバリアンズのメンバーとしてトゥイッケナム・スタジアムでオールブラックスと対戦し、トライを決めると、そのままオールブラックスに召集。昨年6月のフランス戦で初キャップを獲得。引用元：J SPORTS【公式】
リッチー・モウンガ選手は25歳とまだ若いので、次世代のオールブラックスをになっていく存在です。
まずは大きな目標であるジョーディー・バレット選手に肩を並べる事が今のリッチー・モウンガ選手の最大の目標でしょうね。
不動のSOのジョーディー・バレット選手は母国のニュージーランドだけでなく世界的な人気を誇るラグビーのスター選手なのでその山の頂はとんでもなく高いと思いますが、まずはアイルランド代表との決勝トーナメント1回戦の準々決勝でリッチー・モウンガ選手がどんな活躍を見せてくれるのか期待したいです。
リッチー・モウンガの結婚した嫁や子供は？
オールブラックスのリッチー・モウンガ選手は結婚しているんでしょうか。
そこで調べてみると、どうやら昨年の夏に婚約した女性がいるみたいです。
リッチー・モウンガ選手の婚約に関するニュース記事も一応紹介しておきます。
リッチー・モウンガ選手自身はニュージーランド出身だが、父はトンガ、母はサモア出身。昨年8月に婚約を発表した。
ビーチで乗馬をしながらプロポーズしたという婚約者のソフィアさんの姉は、オールブラックスのPR（プロップ）オーウェン・フランクス夫人である。引用元：J SPORTS【公式】
婚約者の名前はソフィアさんで、リッチー・モウンガ選手のインスタにも婚約指輪をはめたソフィアさんが幸せそうな表情で写った写真がアップされていました。
とても綺麗な女性で年齢はリッチー・モウンガ選手と同じくらいに見えました。
2人の間に子供はまだいないようです。
でも結婚すればすぐにでも子だくさんの幸せな家庭を築きそうな感じです。
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リッチー・モウンガのインスタ画像
リッチー・モウンガ選手はインスタもやっていて色んな写真がアップされてました。
出身はニュージーランドですが、母親がサモア出身ということでリッチー・モウンガ選手も見た目はサモアのイケメン男子という感じです。
インスタにはオールブラックスのユニフォームを着た精悍な顔つきのリッチー・モウンガ選手の写真がアップされてましたが、なかなかのイケメンでした。
やっぱりオールブラックスの黒のユニフォームはかっこいいですね。
ラグビーワールドカップの競技場のコートで試合前にTJ・ペレナラ選手と肩を組んでニュージーランド国歌を歌っているシーンはこれから戦う男の眼をしてましたね。
他にもリッチー・モウンガ選手のインスタにはオールブラックスの練習風景やプライベートでの友人との食事した時の写真など色んなシーンが見れます。
中でもやっぱり婚約者のソフィアさんとの写真が一番多く投稿されてました。
まとめ
今度のオールブラックスとアイルランドの試合は楽しみですね。
そこで若き司令塔としてリッチー・モウンガ選手がどんなゲームメイクを見せてくれるのか注目したいと思います。
リッチー・モウンガ選手が試合の流れをうまくコントロールして勝利を引き寄せることができるかが見どころです。
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