李琴峰の彼氏の噂!結婚して旦那や子供はいる?経歴・学歴や家族について!

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出典:https://www.likotomi.com/


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李琴峰(りことみ)さんは弟161回芥川賞候補にノミネートされた作家さんの一人です。

台湾出身にも関わらず、日本で小説家デビューするなんて天才ですね!

2013年に早稲田大学大学院に留学、修士課程を修了している才女で言語の壁をこうもやすやすと突破できる頭脳が羨ましいですね。

そしてデビュー作の独り舞の執筆を経て2作目となる「五つ数えれば三日月が」で弟161回の芥川賞にノミネートされる快挙を達成しています。

そこで、今回は李琴峰(りことみ)さんがどんな女性なのか掘り下げていきたいと思います。

李琴峰のプロフィールと経歴

李 琴峰
り・ことみ/Li Kotomi/Li Qinfeng
日中二言語作家、日中翻訳者、通訳者。
1989年台湾生まれ。
15歳より日本語を学ぶ。同じ頃から中国語で小説創作を試みる。
2013年来日。2017年、初めて第二言語である日本語で書いた小説?『独り舞』(原題「独舞」)にて第60回群像新人文学賞優秀作を受賞。
以来、二言語作家として創作・翻訳、通訳など活動中。
日本語の著作を自ら中国語訳したり、日台の文芸誌に寄稿したりと、活動範囲は複数の国・地域や言語に跨っている。
翻訳の専門分野は一般ビジネスから文芸、観光、漫画、ゲーム、契約書などと幅広い。
(撮影:森清)

引用元:https://www.likotomi.com/


まず李琴峰さんのプロフィールを見て驚いたのが小説家デビューしてわずか2作目で芥川賞候補にノミネートされている事実です。

しかも李琴峰さんは日本語が母国語ではなく国籍は台湾の出身なので、公用語は北京語の中国語にも関わらず、小説家という難しい職業ですでに成功の可能性があるなんてどれだけ頭がいいんでしょうかね。

台湾出身という日本語とは縁遠い存在だった女性が何年も小説家として活動している日本人達をあっさりと抜き去って、小説家なら誰もが憧れる芥川賞というタイトルに手が届く所まで到達している事自体が異例だと思います。

李琴峰さんはまさに才女という言葉がぴったりの新進気鋭の女流作家さんですね。

そんな才女が書きあげた小説「五つ数えれば三日月が」がどんな内容なのか普段あまり本を読まない自分でも気になってしまいます。

これでもし本当に芥川賞をもし受賞したら、絶対に李琴峰さんの小説はアマゾンで購入して読もうと思っています、

李琴峰の彼氏の噂や結婚して旦那や子供はいるの?

李琴峰さんは何と15歳の頃から日本語を学び始めたらしいです。

となるとすでに人生の約半分は日本語に慣れ親しんでいる計算になるので、小説が書けるほど日本語が上手な理由も何となく分かります。

でも自分も含めて日本人全般も中学生の頃から英語を勉強しているのに大人になってもほとんど喋れないのはやっぱり天才との差なんですかね 笑。

李琴峰さんの今回芥川賞候補にノミネートされた小説では同性愛がテーマで日本人でも表現が難しい題材を日本語で繊細に表現しているところがたぶん作品の魅力なんだと思います。

となると気になるのが、李琴峰さんのプライベートの恋愛事情ですね。

李琴峰さんの小説のテーマを見る限りでは同性愛に関して強い関心があるようなので、たぶん身近な友人とかがそういう体験をしているのを間近で見てきたのかなと勝手に想像してしまいます。

あるいは自分の体験談を題材にして今回の小説を書いたのか…どちらかは分かりませんが、李琴峰さんの同性の恋人がいることも十分に考えられます。

また李琴峰さんが30歳という年齢を考えるとすでに結婚していて旦那(夫)さんがいる可能性もありますよね。

でも李琴峰さんの公式HPでは旦那がいて家族がいるような記載は発見できなかったので、今のところは独身である可能性が高いと思います。

李琴峰さんの彼氏についての情報も知りたかったのですが、いかんせん台湾出身の女性なので日本で発表されている情報がとても少なく残念ながら恋人の情報に関しては特に目を引くような内容は見つけられませんでした。

また李琴峰さんが芥川賞を受賞したら新しい情報が出てくると思うので、7月17日の受賞者の決定を楽しみに待っていようと思います。


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李琴峰の経歴・学歴や家族について!

李琴峰さんの経歴については公式HPのプロフィールにある通り、出身国籍は台湾で、15歳くらいから既に執筆活動に取り組んでいたようです。

もちろん10代の頃は母国語である中国語で小説のプロットなんかを書いていたんだと思いますが、20代になるとすでに日本語を第二言語としてほぼマスターし創作活動や翻訳の仕事にも精力的に取り組んでいたようですね。

通訳の仕事はただ中国語を日本語に訳せばいいというものでもなく頭の回転の速さや瞬発力も求められる仕事だと思うので、どれだけ李琴峰さんが才能のある女性なのか分かりますよね。

翻訳の仕事も漫画からビジネスの契約書に至るまで幅広い分野に精通しているようなので、今後ますます日本と台湾のかけ橋として活躍していかれるのは間違いないでしょう。

これだけ頭がいいとどんな家族なのかすっごく気になりますが、勝手な想像ですがたぶんご両親は台湾で大学の教授とかされてるんじゃないですかね?

そうじゃないと李琴峰さんのような才女は生まれないと思います!

外国でこれだけ活躍できるのはやはり言葉の壁の問題を克服していることが大きいでしょうね。

やっぱり普通に会話ができるとたとえ相手が外国人であってももう意識の中では日本人と同じ感じになっちゃいますからね。

今の時代、言語能力は海外で活躍していくためには必須条件ですね。

バスケットボールの八村塁も英語がペラペラなのですでにウィザーズのチームメイトと仲良くなってますからね。

だからサマーリーグであれだけの好成績を残せているんだと思います。

李琴峰まとめ

さてここまで李琴峰さんについて掘り下げてきましたがいかがでしたでしょうか?

やっぱり台湾の方がこれだけ日本の事を熱心に勉強して、小説家としてデビューしてくれるのはうえしいですね。

李琴峰さんはまだ30歳になったばかりなので、これから小説家として色んな作品を世に送り出してくれると思いますが、個人的には今度の芥川賞を受賞してほしいですね。

五つ数えれば三日月がはこれだけ才能がある方が書いた小説なので絶対に面白いと思います。

ぜひ色んな世代の方に手に取って読んでもらいたい作品です。

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