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立命館宇治高校野球部の大事な甲子園大会の初戦が7日の午後に行われました。
相手は45年ぶりの甲子園出場となる秋田中央
6回まではお互い得点を許さず0対0の拮抗した試合展開
2019/8/7
甲子園球場 pic.twitter.com/OFQyOiQtmi
— はま(写真垢) (@WSgaSQ56hjmeq14) 2019年8月7日
しかし7回裏の立命館宇治高校野球部の攻撃でついに先制点を奪い取ります。
その後もその1点を守り切り高木要投手の力投で見事に相手打線を0点に抑え完投勝利しました。
この結果にはNHKの解説者も完璧な投球が出来たと大いに高木要投手を評価!
“これほど完璧なピッチングができることはそうそうない”と高木要投手に見事な完投勝利に惜しみない称賛の声を送りました。
そこで今回は立命館宇治高校野球部スタメン情報や注目選手について掘り下げていこうと思います。
目次
立命館宇治高校野球部スタメン情報2019
甲子園に響き渡る校歌、最高でした!
次は吹奏楽のみなさんも一緒に、『響け!ユーフォニアム』主題歌とともに、強敵に挑みます⚾️
37年ぶり出場立命館宇治が6度目挑戦で甲子園1勝(日刊スポーツ) https://t.co/DYekyEQCDk #立命館 #立命館宇治 #立宇治
— 【公式】立命館東京キャンパス (@R_tokyo_cp) 2019年8月7日
ここからは2019年の立命館宇治高校野球部スタメン情報を紹介していこうと思います。
合わせてベンチ入りメンバーの出身中学とリトルシニアについての情報も掲載しておきます。
ベンチ入りメンバー(出身中学・シニア)
高木要
背番号1/3年/投手/京都市立桂中/
浅野彰久
背番号2/2年/捕手/奈良リトルシニア/
岡田蒼司
背番号3/2年/内野手/箕面ボーイズ/
今野優斗
背番号4/3年/内野手/西宮リトルシニア/
古賀風地
背番号5/3年/内野手/立命館宇治中/
星川健太
背番号6/2年/内野手/浜松ボーイズ/
中村滉誠
背番号7/3年/外野手/豊中リトルシニア/
荒井豪太
背番号8/2年/外野手/奈良西リトルシニア/
上田龍一郎
背番号9/3年/外野手/三田ボーイズ/
森井舜也
背番号10/3年/投手/枚方ボーイズ/
森本晃太郎
背番号11/3年/内野手/有田リトルシニア/
吉村仁
背番号12/3年/捕手/守口ボーイズ/
東部光希
背番号13/3年/捕手/柏原リトルシニア/
柳原悠輝
背番号14/3年/内野手/寝屋川ボーイズ/
鈴木康人
背番号15/3年/内野手/立命館宇治中/
宮下力
背番号16/2年/内野手/レッドスターベースボールクラブ/
大住秀太
背番号17/2年/外野手/京都木津川リトルシニア/
谷樹彦
背番号18/3年/外野手/堺中央ボーイズ/
スタメン情報【1回戦】秋田中央の試合
- 1番打者:宮下力(2年)
- 2番打者:岡田蒼司(2年)
- 3番打者:上田龍一郎(3年)
- 4番打者:浅野彰久(2年)
- 5番打者:荒井豪太(2年)
- 6番打者:古賀風地(3年)
- 7番打者:今野優斗(3年)
- 8番打者:高木要(3年)
- 9番打者:星川健太(2年)
甲子園大会一回戦では2年の宮下力の活躍が目立ちましたね。
あとエース左腕の高木要投手の力投も凄かったと思います。
見事に相手打線を0点に抑え、制球力と防御力の高さを証明してみせました。
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立命館宇治野球部の注目選手
【号外】#立命館宇治(京都)が#秋田中央 (秋田)を1-0で破り2回戦進出!
詳細はバーチャル高校野球でチェック👀https://t.co/kiZgEMIwMO pic.twitter.com/M7D7qbOURX— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) 2019年8月7日
立命館宇治高校野球部の注目選手についてはまずエース左腕の高木要投手ですね。
なんといっても抜群のコントロールと防御力の高さが光る投手で、初戦の秋田中央との試合でも相手打線を封じ込め0点に抑える完璧なピッチングを披露しました。
詳しい高木要投手に関する情報は以下で解説しています。
高木要投手の進路は?父母(両親)や兄弟の家族は?出身中学やシニアについて!
そして一回戦でエースの高木要投手の次に目立っていたのが2年の宮下力選手です。
緊張を感じない伸び伸びとしたプレーで7回の大事な攻撃の場面で見事にヒットを打ちそれが貴重な勝ち点1に繋がります。
結局その1点を高木要投手が守り切り2回戦進出を決めました。
2回戦でも宮下力選手のバッティングに期待ですね。
なんにせよ秋田中央戦での宮下力選手のヒットは素晴らしかったと思います。
宮下力選手に関する詳しい情報は以下のページに記載しています。
宮下力(立命館宇治)のプロフィール!出身中学やシニアはどこ?両親や兄弟について!
立命館宇治野球部の監督について
【甲子園 京都代表監督はパン屋】https://t.co/jqE6CbArHt
夏の甲子園に出場する立命館宇治(京都)の里井祥吾監督は、京都市内の実家が営むパン屋で働くという「二刀流」の指揮官。「パン作りは野球の指導と似ている」と語る。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年8月3日
立命館宇治高校野球部を率いるのは里井祥吾監督です。
36歳とまだとっても若く、パン職人の肩書きを持つ異色の指揮官です。
秋田中央との試合前のインタビューでは“悔いのない試合がきれば…”と答えていたので、見事にその通りの結果になりましたね。
里井監督は地元の京都で実家がパン屋さんで午前中は4時起きでパンの仕込みから焼きの工程を済ませてから午後に立命館宇治野球部の指導をするという二刀流の監督として甲子園開幕前から注目を集めていました。
パン作りは高校野球に似ている部分があると独自の理論で“焦らずにじっくり待つ”事を大切にしている監督です。
選手が育つには時間がかかるのが当然で矢継ぎ早に技術を教え込もうとするのではなく、
選手の状況を見て臨機応変に対処しながら時にはじっくり待つ作業も必要だということが里井監督の指導の根底にはあるようです。
詳しい里井監督の情報については以下のページで紹介しています。
里井祥吾監督の経歴プロフィール!嫁妻や子供(家族)はいる?実家のパン屋はどこ?
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