定由早織キャディーのwiki経歴!年齢や出身は?SNS画像や名字の読み方!

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先日行われた女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンで

優勝した渋野日向子の涙のインタビューがとても印象的でしたね。

プレーオフでパターの練習をしている時に

キャディーの定由早織さんから優勝決定の知らせを聞いた渋野日向子が満面の笑顔で、2人で抱き合う姿はジーンときた方も多かったと思います。

報道陣に涙の理由を聞かれて、

キャディーの定由早織さんにこの優勝で恩返しできたことがうれしかったと涙ながらに語っているシーンは感動しました。

そこで今回は渋野日向子が絶大な信頼を寄せている定由早織キャディーの経歴や出身について調べてみました。

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定由早織キャディーのwiki経歴!

定由早織さんのキャディーのwiki経歴としては昨年の10月に青木コーチにスカウトされ、

渋野日向子とはこれまでトーナメント15試合でプロキャディとして帯同しコンビを組んでいましたが、なかなか勝利することができませんでした。

渋野日向子はそれまでは海外の大会も含めると通算4勝を挙げていましたが、帯同していたキャディは全て定由早織さんとは別のキャディーとコンビを組んでいたようです。

そして記憶にも新しい今月16日から開幕した伊藤園レディスの大会2日目に51位タイでまさかの予選落ちを喫します。

出典:スポニチ Sponichi Annex スポーツ

その時の渋野日向子の“もう賞金女王なんて私の口から言っちゃいけないと思う”という言葉はとても印象的でしたよね。

この予選落ちに奮起して臨んだ大王製紙エリエールレディスオープン。

青木コーチからは常々、今季中に絶対このコンビで優勝するように言われていて

今季残り2試合の跡がない状況でついに念願のコンビ初勝利をつかみます。

それまでの苦労があったのであの渋野日向子の涙だったんでしょうね。

今大会の優勝で2人は色々と吹っ切れたと思うので、勢いにのったまま今週28日開幕の最終戦でもぜひ優勝してほしいです。

定由早織キャディーは普段はFacebookを見ると勤務先が志摩シーサイドカンツリークラブと記載があったので、

ゴルフ場のキャディをやっているようですが、直接雇用なのか個人事業主として業務委託契約なのか雇用形態は不明です。

ですが、渋野日向子選手のプロキャディとしてトーナメントに帯同していることを考えるとゴルフ場の従業員ではなく業務委託契約なのかなと思います。

定由早織キャディーの年齢や出身は?

定由早織
読み方:さだゆきかおり
年齢:27歳
出身高校:三井中央高等学校
居住地:福岡市在住
出身:福岡県久留米市
勤務先:志摩シーサイドカンツリークラブ
以前の勤務先:小郡カンツリー倶楽部

引用元:Facebook

定由早織キャディーの年齢に関してはFacebookにはのってなかったですが、

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)で今回の初優勝が記事になっていて、

そのなかで定由早織さんの年齢が27歳と書かれていました。

となると21歳の渋野日向子より6歳年上になるので、

女子プロゴルフトーナメントという厳しい舞台ではお姉さんの定由早織キャディーが渋野日向子の精神的な支えになっている事は想像に難くありません。

Facebookの情報によれば定由早織キャディーの出身は福岡の久留米で、地元の三井中央高等学校を卒業しています。

大学の情報は記載がなかったので、いつからキャディの仕事をしているのか分かりませんが、

以前の勤務先が久留米近郊の小郡市三沢にある「小郡カンツリー倶楽部」となっているので、もしかすると高校を卒業して10代でキャディの道に進んだのかもしれないですね。


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定由早織キャディーのSNS画像や名字の読み方

定由早織キャディーのSNSを調べてみると、

インスタやツイッターは本名ではアカウントは見つかりませんでした。

唯一、Facebookで本人のアカウントを発見しました。

定由早織さんのFacebookには2013年頃に撮った友人とのツーショット写真がアップされてました。

友だちの数を見ると350人とかなり友人が多いので、渋野日向子が頼りにする気持ちも分かる気がします。

定由早織キャディーの名字の漢字の読み方についてはどうやら“さだゆき”と読むみたいですね。

渋野日向子の逆転賞金女王に期待!

大王製紙エリエールレディスの優勝で渋野日向子の今季の獲得賞金が約1億38000万円で、3位につけました。

2位の申ジエ選手との差は100万円を切っています。

さらに1位の1億5300万円を獲得している鈴木愛選手も射程圏内にとらえました。

これで賞金女王争いにも再び渋野日向子の名前が浮上。

渋野日向子はすでにあの宮里藍のプロ1年目の獲得賞金も超えているので、まさに全英オープンの優勝以来大活躍の一年だったと思います。

先週の伊藤園レディスの予選落ちでもう賞金女王は厳しいかなと思ってましたが、

まさか次の大会で優勝するとは思ってもいませんでした。

定由早織キャディーも相当なプレッシャーがあったと思いますが、16試合目にしてついに念願のコンビ初優勝ができてほっとしているでしょうね。

まとめ

やはり渋野日向子と定由早織キャディーはプレー中の映像を見ても何か特別な絆で結ばれているように感じました。

前回大会で渋野日向子が28試合ぶりに予選落ちを喫しキャディーを変えたほうがいいんじゃないかという声も上がっていたようですが、

渋野日向子が一緒に勝ちたいと思えるキャディーが定由早織さんなわけなので、メンタル的な部分で彼女の変わりはいないんじゃないでしょうか。

今大会でそのことを思い知らされた気がします。

けっして技術だけがキャディーの役割ではないと思います。

信頼関係でガッチリお互いが結ばれていれば、良い結果が出るのは今大会でまさに渋野日向子が証明してみせましたよね。

これからも二人三脚で頑張ってほしいですね。

そして28日開幕の「LPGAツアー選手権リコー杯」で有終の美を飾れるかが大注目の一戦になると思うので見逃せないですね。

今季最終戦でも渋野日向子は定由早織キャディーとコンビを組むと思いますが、きっと素晴らしい結果を残してくれると期待したいです。

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