出典:https://news.livedoor.com/
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立命館宇治の里井祥吾(さといしょうご)監督はパン職人の肩書を持つ異色の監督です。
やっぱり立命館宇治高校は私学なので外部の監督さんみたいですね。
京都の立命館宇治は男女共学で中高一貫教育の私立学校です。
里井祥吾(さといしょうご)監督は立命館宇治高校の職員ではなく、実家のパン屋でパン職人をやっています。
立命館宇治高校だけでなく私立の高校は外部から監督を雇うことが多い印象がありますね。
里井祥吾監督のような二刀流監督が今夏の甲子園では注目されるかもしれませんね。
そこで今回は里井祥吾監督について調べてみました。
里井祥吾監督の経歴プロフィール
【甲子園とパン屋 二刀流の監督】https://t.co/51kFe3GAOD
夏の甲子園に出場する立命館宇治(京都)の里井祥吾監督は、京都市内の実家が営むパン屋で働くという「二刀流」の指揮官。「パン作りは野球の指導と似ている」と語る。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年8月3日
【京都】監督はパン屋さん、昨年準Vの立命館宇治が6回コールドで8強入り : スポーツ報知 https://t.co/9ZpmxY7LQr
野球指導の傍らで、実家のベーカリーでパン職人としても働く里井祥吾監督(36)は「高木が良かった。かなり良かった。次が怖いくらい」と少し興奮気味に振り返った。
— 300bamboo (@300bamboo) 2019年7月18日
立命館宇治の里井祥吾(さといしょうご)監督は1983年生まれで今年で36歳になる高校野球部の監督では若手の部類に入ります。
里井祥吾(さといしょうご)監督の出身高校は鳥羽高校で、卒業後、立命館大学に進学。
これまで夏の甲子園にはコーチ時代の2010年と2015年に出場していますが、いずれも一回戦で敗退しています。
2006年に立命館宇治高校野球部のコーチに就任して、2016年からは監督を務めています。
立命館宇治でのコーチ歴・監督歴は合わせて14年目になります。
しかも里井祥吾(さといしょうご)監督は立命館宇治の学校の教員というわけではなく、実家のパン屋さんでパン職人の仕事が本業です。
そういえば愛知の誉の矢幡真也監督も愛知県犬山市にある地元密着型の街の小さな電気屋さんの店主なので、二刀流のとことかなんだか経歴が似ていますね。
技術的な面だけでなく子供たちの精神的な成長への気配りができるのも里井祥吾監督のような帰る場所のある二刀流監督の強みだと思います。
がんばれ立命館宇治✨
監督兼パン職人
里井祥吾監督✨ pic.twitter.com/sbM70YLolz— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) 2019年8月4日
戻る場所があると精神的にゆとりができるので、チームの調子が悪い時でも変に追い詰められる事がなく子供たちの成長を第一に考えられるのが外部の二刀流監督を雇う大きなメリットだと思います。
やっぱり高校野球は仲間との絆や連帯感を学ぶのが一番の目的だと思うので、勝利至上主義に走り過ぎるのはどうかと思います。
どうしても帰る場所がない、野球部の監督業で生計を立てている場合は成績が残せなければ来季の更新が難しくなってしまうので、
時には選手ファーストじゃない采配を優先して、勝ちにこだわりすぎるきらいがあります。
それが悪いとは言いませんが、無理なプレーを要求して選手が故障してしまっては本末転倒だと思うので、これからは矢幡真也監督のような二刀流監督が高校野球では流行っていくのかもしれません。
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里井監督の嫁妻や子供(家族)について!
インタビューに答える里井祥吾監督と吉村仁主将 pic.twitter.com/Vyro5fIWLo
— 竹澤隆輝 (@hazakuranamiki) 2019年7月31日
28日にあった高校野球京都大会決勝で、幼なじみの2人が指揮官として顔を合わせた。立命館宇治の里井祥吾、京都国際の小牧憲継両監督(ともに36)は24年前、小学6年の時に出会った。互いに監督として初の甲子園出場をかけて戦った。 #第101回全国高等学校野球選手権大会 pic.twitter.com/SR30srgaw2
— 高校サッカー&高校野球などのスポーツ垢 (@kouballsoccer10) 2019年7月30日
里井祥吾(さといしょうご)監督は36歳と若いですがすでに結婚して嫁(妻)や子供がいてもおかしくありません。
というのも里井祥吾(さといしょうご)監督の実家は街のパン屋さんなので、ゆくゆくは里井祥吾監督が実家のパン屋を継ぐことになるんだと思います。
監督自身も今現在、朝はパン職人として午後からは立命館宇治野球部の監督として二足のわらじで働いているので、やっぱりそういった経歴やバックグランドを考えると20代のうちに結婚して家庭を持っている可能性は高いと思います。
やっぱり街のパン屋さんと言えば夫婦二人三脚でお店に立っているイメージがどうしてもあるので、里井祥吾監督も例外じゃないと思います。
もし里井祥吾監督が結婚してなくて独身だとしても実家のご両親がお見合い相手をたくさん探してくると思うので、遅くても里井祥吾監督が2代目社長になる頃には結婚していると思います。
甲子園で今後、勝ち進むにつれて地元テレビ局や新聞社の取材も多くなると思うので、里井祥吾監督の奥さんなど家族が登場する機会もあるかもしれません。
立命館宇治サヨナラ勝ち!
大接戦。 pic.twitter.com/3CgZuWA35M— 高校野球Only (@GbSv9) 2019年7月28日
里井監督の実家のパン屋の場所は?
一昨日頂いた物の中に宇治抹茶プリンあった🍵
濃厚だったぁ~(*´-`)🍮
そして、昨日、秋田中央の初戦の相手が立命館宇治と決まったね。
これもまた、最近続いている奇妙な偶然かなぁ~?( ̄▽ ̄;)
まぁ、抹茶といえば宇治だからね~💡
とりあえず食べたので、初戦突破間違いなし!笑#秋田プリン部 pic.twitter.com/DNPmcnBI8G— min (@feohansur430) 2019年8月4日
里井祥吾監督の実家は京都市内ではかなり有名なパン屋さんみたいです。
京都市内に本店も含め系列店舗も7店舗出店して手広く展開しているやり手のパン屋さんです。
肝心の里井祥吾監督の実家のパン屋さんの場所や名前に関しては残念ながら特定できませんでした。
今後、方法が分かり次第追記していきますね。
里井祥吾監督は実家パン屋の三代目なので、両親から後継ぎとして期待されているのは間違いないでしょうね。
ですがいまのところは早朝4時起きで午前中はパンの仕込みをして午後から立命館宇治野球部の監督として指導をするという生活がしっくりいっているみたいです。
またパンの仕事で学んだ事が野球部の指導で活きる場面が多々あると里井祥吾監督本人も地元スポーツ紙の取材で答えているので当分はこのままの状態が続きそうです。
里井祥吾監督が家業を継ぐまでは立命館宇治の野球部監督としてできるだけ指導を続けてほしいですね。
36歳とまだまだ若いので、あと10年くらいは立命館宇治高校野球部の監督はやれると思います。
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