世紀の大事件の副操縦士はいくらなんでもパニックになりすぎでしょ!
こんな副操縦士が操縦する機体なんて絶対に乗りたくないですよね。
当然、現在はANAのパイロットをクビになって別の仕事についている事を願いますが、
実際のところはどうなんでしょうか?
もし会社からクビにされなくてもこんな前代未聞の事態を引き起こしたら普通は自ら辞めますよね。
そこで今回は世紀の大事件の副操縦士のその後や奇跡的な回復の真相について掘り下げてみました。
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世紀の大事件の副操縦士のその後は?
世紀の大事件の番組内では副操縦士のその後は一切描かれていませんでしたが、
視聴者としてはぜひそこまで調べてから報じてほしかったですね。
視聴者が一番気になるのはまさにその部分だと思います。
多分この副操縦士は二度とコクピットには乗ってないだろうね。飛行機会社も乗せないだろうけど。
— 桜橋口武史 (@sakurabasiguchi) 2020年1月18日
この副操縦士もう飛行機乗ってへんやろな…
— おすし (@sushisukisan) 2020年1月18日
副機長落ち着いてくれえ!!難しいだろうけど落ち着いてくれえ!!
— のっこ (@Madder_cf) 2020年1月18日
当然、今はANAにはいないと思いたいですが、実際どうなっているのか情報が出なかったので、これからANAに乗るのは不安に思う人も出てくる気がします。
だってあんな副操縦士がいるなら絶対に他の航空会社を選びますよね。
本当にこの時の乗客は不運だったとしかいいようがありません。
全員無傷で生還できたのは不幸中の幸いですが、一歩間違えれば大変なことになっていた可能性もあります。
あんなにすぐに取り乱す人は適性試験で最初から落としてほしいですけどね。
世紀の大事件の副操縦士役の俳優さんを見てとてもイライラしちゃいました。
ラダー調整とドア開錠のスイッチ
こんな改悪ヤバいだろ#世紀の大事件 pic.twitter.com/B3T7M5xW4d
— ゼロワン (@zerozero09) 2020年1月18日
というか機長が席を離れたのはたった2分なのにどうやったらあんな事になるのか呆れてものも言えません。
どうせすぐ帰ってくるんだから羽根田までの飛行経路の変更は機長に任せればよかったのに、
なんで自分でやろうとしたのか分かりません。
奇跡的に機体が回復したのは単なる運だったとしか言いようがありません。
あとスイッチは実際にちゃんと見ながら操作するのは基本のキだと思いますが…
副操縦士があまりにもスイッチ操作を雑にやっていて、不快感しかなかったです。
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機体の奇跡的な回復の理由は何だったのか?
世紀の大事件の番組はもうちょっと詳細に取材して欲しいかったですね…
最後のまとめが何ともフワッとしすぎていてなんで、なぜ機体の姿勢が奇跡的に回復したのかその理由を一番視聴者は知りたかったと思います。
案の定SNSでは不満の声が上がっていました。
世紀の大事件、煽るだけ煽って最終的に再発防止につとめている…でまとめられて重要なとこがもひとつわからん
— おすし (@sushisukisan) 2020年1月18日
その奇跡的回復ってなんなん
#世紀の大事件 pic.twitter.com/JEJmR86WPT
— ゼロワン (@zerozero09) 2020年1月18日
フジTV世紀の大事件
旅客機墜落寸前背面飛行からどうやって正常飛行に回復できたのかが、奇跡的に回復というワードだけでフワッとまとめられてた。そこが一番知りたかったのに。— 電柱 (@LiesandTruth2ji) 2020年1月18日
もうちょっとフジテレビにはあの後の真相を副機長のその後も含めて色々と掘り下げて欲しかったです。
そうじゃないと単に背面飛行した事実だけをそのままテレビで放送したに過ぎないですからね。
これならわざわざ映像にするまでもなくネット記事だけでも十分だと思います。
たしかにCG映像はかなりお金が掛ってましたが、それ以外のところが全く物足りなかったです。
ドライブレコーダーの記録があれば機体の姿勢がなぜ回復したのか分かると思いますが、
専門家の意見はどうだったのか等もっと詳しい検証内容を知りたかったです。
まとめ
それにしても世紀の大事件の副操縦士は適正がないのは誰の目にも明らかでしたよね。
なのに事前に選別出来ていない事が、むしろ怖かったです。
ピンチの時にあんなにすぐにパニックになる人が副機長として働いているかもしれないなんて想像したくもありません。
ピンチの時ほど冷静になれる人じゃないとパイロットになってはいけないと思います。
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