先ほど、Bリーグで千葉ジェッツの会長を務める島田慎二氏がテコンドー協会の新理事に推薦されたとニュースで報じられました。
早急な組織の立て直しが必要なテコンドー協会の刷新人事の目玉になりそうですね。
【経済ニュース】
バスケを“稼げる”ビジネスに!
バスケットボール・Bリーグで、観客動員数1位、リーグトップクラスの売り上げを誇るのが「千葉ジェッツ」です。成功の秘訣を立役者に聞きました。#おはよう日本 #おはBiz▼動画を公開しました!https://t.co/dxOANuSvX7
— NHK おはよう日本 公式 (@nhk_ohayou) 2019年10月23日
やっぱり数々のスポーツ競技のガバナンス体制を改善してきた境田弁護士の手腕は素晴らしいですね。
理事が改選されて、誰が会長に就任するか分かりませんが、
金原昇会長の再任だけは選手からするとどんな理由があるにせよ容認はできないと思います。
そこで今回は新理事候補として名前が挙がった島田慎二氏についてwiki経歴を調べてみました。
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島田慎二のwiki経歴!
島田 慎二
しまだ しんじ
生年月日:1970年11月5日
年齢:49歳
出身:新潟県
出身大学:日本大学法学部
職業:企業経営者
肩書き:株式会社リカオン代表取締役
株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役島田慎二は、日本の実業家、経営コンサルタント。株式会社リカオン代表取締役、株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長。新潟県出身。
経歴
日本大学法学部卒業後、マップ・インターナショナル(後のエーティービー、現:エイチ・アイ・エス)入社。
1995年、前職の役員と共にウエストシップを設立。
2001年、ハルインターナショナルを設立し社長に就任。
2010年、リカオン設立。
2012年、当時プロバスケットボールbjリーグに参加していた千葉ジェッツの運営会社ASPEの社長に就任し、
経営難に陥っていた球団を立て直すべく、NBLへの転籍や地域密着の強化などを打ち出し、リーグトップの観客動員力を持つ球団へと変貌させた。
2016年にNBLとbjリーグの統合でBリーグが発足されると同理事に就任する。
2017年、千葉ジェッツふなばし代表兼任のままBリーグ副理事長(副チェアマン)に就任。引用元:Wikipedia
今日は朝から島田塾を開催して頂きました。
チームと連盟、形は違えど目指す方向は同じなので、学びしかない素晴らしい時間となり、スタッフ一同感謝感謝です。
機動力を持ってこれからも頑張ります!島田さん、祝日にも関わらずお時間頂きありがとうございました🙏 pic.twitter.com/JWDICGI62i— 太田雄貴 / YUKI OTA/日本フェンシング協会会長 (@yuking1125) 2019年10月22日
島田慎二氏のこれまでのwiki経歴を見るとマーケティングや組織経営の手腕が素晴らしい人物のようです。
現在、代表取締役を務める千葉ジェッツふなばしで観客動員数をトップに押し上げた経営手腕はきっとテコンドー協会でも大いに改題解決の貢献してくれると思います。
なんせ今のテコンドー協会は本当に資金繰りがかなり厳しいみたいですからね。
外部から島田慎二氏のような優秀な経営者を招いて、キャッシュフローが常に足りてない状況をまずは改善する事が先決だと思います。
島田慎二の結婚した嫁や子供は?
島田慎二氏は現在、49歳なのでもちろん結婚はされていると思いますが、
ツイッターやインスタなどのSNSの写真を見る限りでは全く島田慎二氏に家族がいる様子は分かりませんでした。
フェルナンド・トーレス!! pic.twitter.com/ukU4bbBhQg
— 島田 慎二 (@SHIMADASHINJI) 2019年11月19日
島田慎二氏のインスタには8月にプロサッカー選手を引退したフェルナンド・トーレスや有名人の堀江貴文やピコ太郎とのツーショット写真がアップされてました。
他にも芸人の山里亮太や俳優の黒田アーサーとのツーショット写真もあり相当人脈が広いみたいです。
しかし島田慎二氏のプライベートはヴェールに包まれていて結婚した嫁や家族の写真は全く出てきませんでした。
ほとんどのインスタの写真はスーツ姿で、時々スポーツ観戦などでTシャルのラフな格好もありましたけど、インスタはビジネスがメインで使っているようです。
またプライベートは別でアカウントを持っているのかもしれませんが、本当に経歴通りの仕事人間なんだなという印象でした。
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島田慎二の年収は?
島田慎二氏の年収はどれくらい稼いでいるんでしょうか?
インスタを見る限りではスポーツ界や芸能界に幅広い人脈を築いているみたいなので、それだけ業界では一目置かれている存在であることが分かります。
2001年には自らが設立した旅行ビジネスを手掛けるベンチャー企業「ハルインターナショナル」を2010年の39歳の時にM&Aでリログループに売却しているので、その時の売却益はかなりのまとまった金額だったと思います。
事実、会社を売ったお金でセミリタイア生活も考えていたそうですが、
2012年に経営難に陥っていた千葉ジェッツの経営の立て直しを任されます。
そして見事にV字回復を達成し、今ではBリーグの中でもトップの観客動員数を達成するまでに経営を立て直しました。
なのでこれだけの実績があれば大手企業の役員報酬くらいの年収はもらっていてもおかしくありませんが、
Bリーグ活性化の為に善意でやられているところもあるでしょうから、もしかするとそれほど高い報酬は受け取っていない可能性もあります。
まとめ
ここまで島田慎二氏の経歴を見てきましたが、素晴らしい経営者みたいですね。
島田慎二氏なら全日本テコンドー協会の会長になって欲しいと思っている選手は多いと思います。
なんせ千葉ジェッツを立てなおした島田慎二氏の手腕はスポーツ界では誰もが知る功績でしょうからね。
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