島田慎二がテコンドー協会の新会長に就任?経歴やプロフィールをチェック!

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昨夜から千葉ジェッツの島田慎二氏が全日本テコンドー協会の新理事に決まったというニュースで持ちきりになっています。

さらに今日放送のバイキングで境田弁護士から何やら明日緊急の発表があると報じられました。

会見を開くのか分かりませんが、テコンドー協会の新会長がついに決まったのかもしれません。

明日もう一度、金原昇会長からヒアリングを行うそうですが、やはり金原会長は理事には入らない方向で調整しているとうことでしょうか。

番組内では境田弁護士は新会長に関して明言を避けていましたが、

すでに境田弁護士の中で新会長は島田慎二氏で決まっているんじゃないでしょうか。

そこで今回は島田慎二がテコンドー協会会長に就任する可能性や金原会長の今後について調べてみました。

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島田慎二がテコンドー協会の新会長に就任?

境田弁護士から驚きの新理事が発表されましたね。

なんとあの千葉ジェッツの人気をV字回復させた立役者である島田慎二氏が新理事に決まったようです。

となると気になるのが、会長は誰なのかという点です。

これまでの島田慎二氏の手腕と境田弁護士の信頼の高さを考えると、島田慎二氏がテコンドー協会の次期会長でほぼ決まりじゃないでしょうか。

バイキングの取材では境田弁護士は会長の名前については言及してませんが、

これほどメディアで大々的に新理事として発表されるということはテコンドー協会のトップに立って組織を立て直してほしいという境田弁護士の期待の現れだと思います。

むしろ島田慎二氏意外に会長を任せられる人物は今のところ思い浮かびません。

しかもこれまでもそうだったように島田慎二氏は組織の立て直しに成功したら

すぐに後任に役職を譲っているので、

テコンドー協会にも長くいるつもりはないんだと思います。

金原会長の今後としては新組織体制で理事に選ばれる可能性は非常に低いと思います。

違法では無かったかもしれませんが、選手とあれだけ対立を引き起こし信頼関係はもう損なわれてしまっているので、金原会長がいては改革は難しいでしょうね。

ですがもしかすると島田慎二氏がテコンドー協会から離れた後に、金原会長が理事として復帰する可能性はあるかもしれません。

これまで資金面では貢献してきた人物なので何かしらのテコンドー協会と関わりは持っていたいと思うのは当然でしょうからね。


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島田慎二の経歴やプロフィール!

島田慎二氏の経歴プロフィールについて紹介しておきます。

現在は千葉ジェッツふなばしの代表取締役会長で、

以前は自身で会社経営もやっていて経営手腕に定評があり

スポーツビジネスの経営やマーケティングでは彼の右に出る者はいません。

関係者の間では将来のスポーツ界を背負って立つ人物とまで言われている実力者です。

観客動員すが1万人を割り込み低迷していた千葉ジェッツ。

そこに島田慎二氏が代表取締役に就任すると、

数々の改革案を打ちだし、組織の構造改革を断行。

様々なマーケティング戦略を駆使し千葉ジェッツの人気をV字回復。

2015-16シーズンは観客動員数が初めて10万人を突破し、

2017-18、2018-19シーズンはいずれも15万人を突破し千葉ジェッツをBリーグトップの人気チームへと押し上げました。

資金面でも千葉の地元企業を中心にスポンサーを募集。

当時、トヨタのチームが圧倒的な実力でリーグに君臨してましたが、

“あと1億円あればトヨタのチームに勝てます!”

という島田慎二氏の呼びかけでスポンサーから資金を調達、

見事、全日本総合選手権の天皇杯では2016-17シーズンから3年連続で優勝し日本一に輝きます。

さらにBリーグ2017-18シーズンは名門のアルバルク東京に勝利し見事、念願だった初の地区優勝を勝ち取ります。

島田慎二氏はまさに千葉ジェッツを資金面と実力の両面でチームを立てなおした功労者と言えます。

まとめ

いずれにしても島田慎二氏が会長に就任してくれればテコンドー協会は見違えるほど素晴らしい組織に生まれ変わるのは間違いないでしょう。

今までは狭い範囲でやっていたテコンドー競技も島田慎二氏のマーケティングの手腕があれば競技の人気を高め、試合に見に来る観客も増えると思います。

長い目で見たら協会内部の騒動が明るみになった事もテコンドー協会の将来を考えると良かったのかもしれません。

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