【スタンピード】ラフテルの島の場所はどこ?行き方や宝の在り処の地図について!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

出典:https://www.shonenjump.com/j/2019/04/22/190422_opmovie001.html


スポンサーリンク


映画ワンピース・スタンピードがついに本日の8月9日から劇場公開がスタートしましたね。

今なら入場者プレゼントとして映画スタンピードの単行本の巻壱萬八拾九(バンパク)も数量限定で配られるのでワンピースファンはなるべく早く見に行くことをおすすめします。

今回のワンピース劇場版の映画スタンピードを見て一番気になったのが謎の島のラフテル(LAUGH TALE)についてです。

※ここからはネタバレになってみるのでまだ劇場でワンピース・スタンピードを見てない人はご注意ください。

それでは話しの続きに入っていきます。

ルフィーたちは映画スタンピードの中で海賊王ロジャーが残した宝箱を巡ってダグラスバレットと壮絶な戦いを繰り広げるわけですが、

その宝箱の中身がラフテル(LAUGH TALE)の行き方を示したログポースでした。

スタンピードの映画の中ではラフテルについてはあまり説明がありませんでしたが、やっぱり気になるのはラフテル(LAUGH TALE)の島がどこにあるのか?という点です。

ラフテル(LAUGH TALE)の島の場所はどこ?

原作漫画ではラフテル(LAUGH TALE)はグランドラインの最終地点でありロジャー海賊団だけが辿りついた島だとされています。

ラフテルの島が原作に話として初めて出てきたのは物語のかなり初期の段階で、たしかアラバスタ編だったと記憶しています。

ラフテルは伝説の島で歴史上その島の存在を知るのはロジャー海賊団の一味だけだと伝承されています。

ロジャー海賊団も最初はラフテルの島の存在を知らず、ログポースのゴールの終着点で初めてラフテルの島の事を知り途中から冒険をやり直したとされています。

このようにラフテルというのはワンピースでは謎に満ちた島として描かれています。

あと島の場所もそうですが、ラフテル(LAUGH TALE)という島の名前の由来も気になります。

ラフテル(LAUGH TALE)を英語で単に訳すと“笑う物語”になってしまうのでなんかしっくりきません。

ルフィーがエターナルログポースを破壊してしまったので、別の手段でラフテル(LAUGH TALE)の航路を導き出す必要がありますが、一筋縄ではいかなそうですね。

でも最後に海賊王ロジャーの回想シーンがあってそこでロジャーが部下がラフテルの行き方をログポースに記録した事を知って怒ってましたよね。

そしてそのままそのログポースを海に投げ捨てて、このログポースを使ってラフテル(LAUGH TALE)に行けたとしてもどうせワンピース(ひとつなぎの大秘宝)は見つけられないようなこと言ってました。

このロジャーの言葉から推察すると単にラフテル(LAUGH TALE)の島に到着したとしても簡単に財宝は見つからないと言う事を意味している気がします。

あとロジャーが海賊船から投げ捨てたログポースはそのまま海の中の巨大な魚に食べられてしまいましたが、それがなぜ祭り屋のフェスタがそのラフテルのログポースを見つけることが疑問が残ります。

以下の記事もよく読まれています!
出典: 映画スタンピードはロジャーが残したお宝を奪い合う夢の祭典の海賊万博が物語の舞台になります。 そこ...

ラフテルの行き方やワンピースの在り処の地図について!

海賊王のロジャーは“俺の財宝を欲しけりゃ航海に出て世界中の海を探せ!”と大海賊時代の幕開けを宣言したのに実は見つけさせる気なんて全くなかったんじゃないかと思えてきました。

映画スタンピードではラフテルの島がどこにあるのかやワンピースの在りかを示した宝の地図については何も情報がありませんでしたが、

今後、ジャンプ連載中の原作漫画で明らかになっていくんですかね?

ワンピースのジャンプ連載はもうそろそろ終局に向かって進み始めている感じなので、最終回ではワンピースの財宝の在り処をルフィーたちが無事発見して手に入れる
ハッピーエンドが待っているのかそれとも違う結末なのかとても気になります。

それにしてもラフテルというのはどんな島なんでしょうかね?

普通の島じゃないのは間違いないと思いますが、ゴッドエネル編の空島を超える奇妙な島なんて想像もつきませんけどね。

でも作者の尾田栄一郎ならきっと読者の想像を超えるような島を登場させてくるんでしょう。

それまで期待してワンピースの漫画を読み続けようと思います。


スポンサーリンク


ガシャガシャの実の能力を覚醒させたダグラスバレット

ダグラスバレットはガシャガシャの実の能力者でなんでも合体させる恐ろしい力を持っています。

ダグラスバレットは元々ロジャー海賊団の一味で、鬼の跡目として海軍に恐れられ、あれだけ強い武装色の覇気を巨大ロボのカタパルト号の全身に纏わせた覚醒ダグラスバレットをルフィーはよく倒したなと思います。

悪魔の実の能力が覚醒したダグラスバレットはこれまで戦ってきた悪魔の実の能力者の中で間違いなく一番強かったと思います。

スタンピードではダグラスバレットはガシャガシャの実の能力で海軍の軍艦や海賊船を合体させてはとんでもない怪物になってっちゃってましたからね。

あれは覇王色の覇気を持つルフィーにしか倒せないと思います。

最後はギアフォースのスネイクマンに変身したルフィーが超巨大なキングコングガン(大猿王銃)の渾身の一撃でダグラスバレットを吹き飛ばす大迫力の作画は映画でぜひ見てほしいですね。

まとめ

結局、映画スタンピードではせっかくガシャガシャの実の能力者のダグラスバレットを倒してロジャーの宝箱を奪い返したのに、

ルフィーがロジャーの宝箱の中身に入っていたラフテル(LAUGH TALE)の行き方の航路を記録したエターナルログポースを握りつぶして壊しちゃいました。

これには思わず何してんだルフィーって叫びそうになりました 笑。

ロジャーの宝箱を狙ってやってきたクロコダイルやサイファーポールもルフィーの行動には流石に呆れてましたよね・・

スタンピードの映画ではそれ以上、ラフテル(LAUGH TALE)の島についての詳細は明らかにならなかったので、なんかモヤモヤした気分のまま見終わってしまいました。

とはいえルフィーとダグラスバレットのバトルはものすごい迫力だったので、見応えは十分にありました。

スポンサーリンク