スポンサーリンク
大阪を勝ち抜いた履正社が甲子園大会2日目の弟1試合に茨城の霞ヶ浦と激突しますね。
そこで注目なのが2年エースの田淵一樹投手です。
田淵一樹君は2年生ながら最高球速は142kmを誇る剛速球が持ち味の投手です。
大阪の予選大会でも田淵一樹投手が威力のある球で次々にバッターを三振に打ち取ってきました。
そこで今回は田淵一樹投手について掘り下げてみました。
田淵一樹投手のプロフィール!
田淵 一樹(ヤンキース岡山)最速141キロを誇る快速中学生が思い描く高校野球生活
履正社に進んだ田淵投手の原点に迫りました。https://t.co/8kHGnbdguV#高校野球 #田淵一樹— 高校野球ドットコム (@5589com) 2018年6月25日
田淵一樹
読み方:たぶち いつき基本情報
世代:2002年度生まれ
利き腕:右投右打
身長;188cm
体重;70kg
ポジション;投手
最高球速:142km
所属:履正社
学年:2年
中学:ヤンキース岡山
日本代表:JUNIOR ALL JAPAN(2017年)
野茂英雄のNOMOジャパンに選出(中学3年)
高校:履正社
全国大会(中学時代)
中学1年:2015年ヤングリーグ春季大会(準優勝)
中学2年:2016年ヤングリーグ春季大会(ベスト8)
中学3年:2017年ヤングリーグ春季大会(優勝)引用元:https://www.kyureki.com/player/98843/
田淵一樹投手は中学時代から野球チームのヤンキース岡山に所属し全国大会に2年連続で出場した経験がある逸材の投手だったみたいですね。
さらに履正社高校の野球部に入部してからもすぐに頭角を現し、2年ではエースとしてチームを甲子園まで引っ張ってきました。
大阪の予選大会の活躍を見ると田淵一樹投手が甲子園でどんな活躍を見せてくれるのか今から楽しみです。
田淵一樹投手の出身中学はどこ?
履正社にスーパー1年生登場・田淵一樹
中学時代にはエースとして全国制覇果たす。
出身のヤンキース岡山には、あの倉敷商業のエース引地秀一郎の弟・引地健三、さらには明徳義塾の谷合悠斗の弟・谷合健太がいる。#ヤンキース岡山 #履正社 #田淵一樹https://t.co/7lQfXJCUtj
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) 2018年7月25日
田淵一樹投手は岡山の出身で中学は岡山市立桑田中学校で、地元の野球チーム・ヤンキース岡山に所属していました。
その頃から地元では有名な野球少年で、ピッチャーとして全国大会に2度の出場経験があり、
中学1年の時はヤングリーグ春季大会で準優勝、さらに翌年の中学1年の時には同大会でベスト8に輝いています。
そして中学3年の時についに同大会で全国制覇を果たします!
それにしてもてっきり大阪出身だと思っていたので、まさか岡山市出身とはびっくりです。
中学時代から地元の岡山では大物ピッチャーとして注目されていて、その恵まれた体格から西日本最強の右腕と評価されていました。
高校は倉敷商業や関西高校などてっきり地元岡山の名門校に進学すると思われていましたが、
進学先が関西圏の高校になると分かり、名門の大阪桐蔭や履正社に行くんじゃないかと当時は地元のメディアの間で話題になってたようです。
甲子園でも打たせないピッチングで鉄壁の防御力を期待したいですね。
スポンサーリンク
田淵一樹投手の父母や兄弟(家族)について!
過去2度の悔しさを糧に、3度目の正直に挑む名門・履正社。その中で秋の雪辱に闘志を燃やす豪腕・田淵一樹(新2年)。身長190㎝に迫る長身から最速140㎞台中盤の直球を誇り、昨夏には1年にして先発を経験。秋は不振の影響で苦しむも、今冬は徹底して追込み成長。一回り進化した姿に注目! pic.twitter.com/zndlwzPNhf
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2019年2月23日
履正社のエース右腕へと成長した2年の田淵一樹投手の家族関係が気になりますよね?
中学時代からエース投手になることが約束されていた感のある田淵一樹投手のご両親はさぞ立派な父親と母親なんだろうな~と想像しちゃいます。
中学時代は岡山に住んでいたので、地元では小さい頃から有名な野球少年だったようですが、
大阪に引越してからはまだ2年ほどなので家族についての話題は大阪のスポーツ紙やテレビ局ではまだ扱っていないみたいです。
ですが今後甲子園で勝ち進むことが予想されるので、勝利投手になった時には父親や母親など家族にも取材が行くかもしれないですね。
田淵一樹投手に兄弟がいるかは定かではありませんが、もし兄がいたら野球をやっていてすでに弟の田淵一樹投手より有名になっていると思うので、もしかしたら野球以外のスポーツをしている可能性もあります。
でも田淵一樹投手のご両親が息子が甲子園大会に出場してさぞ喜んでいるでしょうね。
もし自分の息子が甲子園に出場してしかもエース投手だったとしたら親戚や知り合いに自慢しまくりだと思います。
田淵一樹投手は高校1年の時はMAX球速が138キロで、その時点ですでに凄いんですが2年になってからさらに球速を4キロ伸ばしてきているので、3年になる時は145キロを超えていてもおかしくありません。
そうなるとプロのスカウトにも注目されると思うので来年のドラフト指名もあるかもしれないですね。
履正社
田淵一樹
投手
188cm73kg
右右
MAX140km
持ち球 スライダー、フォーク pic.twitter.com/etM4MYaymF— BEPO (@X_BEPO_95) 2019年2月6日
スポンサーリンク