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先ほど東京地裁が田口淳之介被告と小嶺麗奈被告の判決の延期を発表。
判決の延期理由は検察側からの請求があったためとしかアナウンスされていたので、マスコミ各社は混乱しているみたいです。
田口淳之介被告と小嶺麗奈被告の判決期日が延期https://t.co/Vz5X92OmIm
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年7月29日
肝心の東京地裁に判決の延期を請求した検察側はマスコミの取材に対してもノーコメントを貫いており、
一体なぜ田口淳之介被告と小嶺麗奈被告の判決期日が延期になってしまったのか詳しい理由は分かっていません。
そこで今回は田口・小嶺被告の判決延期の理由は一体何なのかについて掘り下げていこうと思います。
田口淳之介被告の判決延期の理由は?
「ひきこもり問題が、医療と福祉のはざまだから起きたこと」弁護士・望月宣武氏の発言 引き出し業者被害 記者会見【全文】 https://t.co/XlqmOMW8YF pic.twitter.com/jnjK1zg7IS
— ひきこもり新聞 (@hikikomori_news) 2017年5月25日
このあと騒ぎになる可能性が高いので先に書いておきますけど、明日の判決期日が延期になった理由は捜査機関のミスが原因で、無罪判決になりかねないことが判明したからです。こっちには何の問題も過失もありません。大迷惑です。#田口淳之介 #小嶺麗奈
— 望月宣武 Hiromu MOCHIZUKI (@166mochizuki) July 29, 2019
裁判所が理由も言わずに「延期」とだけ広報し、検察も曖昧な回答をしているらしいので、マスコミ各社が大混乱中。私のところに記者から「再逮捕かと思いました」という連絡もあったので、先にこちら側からコメントを出しておいて良かった。
とりあえず、現場からは以上です。続報は後ほど。 https://t.co/tzOrx4tVlT
— 望月宣武 Hiromu MOCHIZUKI (@166mochizuki) 2019年7月29日
検察はノーコメントを貫いているみたいで、今日だけで私のところに20社くらいから取材の依頼が来ていますが、全て「私のツイートを読んでください」と回答しました。
市民とメディアが同じ情報源に同時に触れる時代。マスコミの真価とは、断片的な事実をもとにさらに調査して報道することにあります。 https://t.co/xwxhEIcQyh— 望月宣武 Hiromu MOCHIZUKI (@166mochizuki) 2019年7月29日
小嶺麗奈被告の望月弁護人の話しによれば今回判決が延期になった理由は捜査機関のミスがあったためとツイッターで発表したみたいです。
なんでこんな重要な事をツイッターでつぶやくのかなと最初は思いましたが、やっぱりすぐに情報が発信できるというメリットは弁護士にとっても大きいんでしょうね。
できることなら検察や捜査機関には早い段階でマスコミの取材を受けて、田口淳之介被告の判決延期の理由について今の現状を詳しく話してほしいですね。
判決予定日が延期になるなんて事は今まであまり聞いたことがないので、たぶん相当な理由があることは容易に想像できます。
望月弁護士の言う通り捜査ミスがもし事実だとすれば今回の田口淳之介被告の起訴内容を根底から覆す事態になるので、これから数日間は大荒れになりそうですね。
そもそもどのような捜査ミスがあったのかが一番気になります。
新たな判決期日も今のところ未定ということなので、たぶん検察側の起訴理由の根底を揺るがすような事態が何か起きたと考えるのが妥当でしょうね。
田口被告と小嶺被告は初公判で2人とも起訴内容を認めていたので、あとは明日判決を言い渡せば裁判は終わるはずだったのですが、まさかのどんでん返しが待ってましたね。
なぜこの判決期日の前日というこのタイミンブで捜査機関のミスが発覚したのかそこにも何か言い知れぬ違和感があります。
もっと早い段階で捜査ミスは分かっていたのに捜査機関が隠ぺいしようとしたが、結局無理でこのギリギリのタイミングでの判決延期の発表になってしまったのかなと個人的には思ってしまいました。
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望月弁護人が語った捜査機関のミスとは?
田口淳之介、2PAC着てる。
友達になりたい。 pic.twitter.com/VGVlXfDLtt— ℕöë (@nxoxex724) 2019年7月27日
元カトゥーン・田口被告、元俳優・小嶺被告の判決延期 東京地裁、検察側が請求 https://t.co/KHfNf5Aq3J
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2019年7月29日
そもそも捜査機関のミスが原因と小嶺麗奈被告の望月弁護人は話していますが、判決が延期されるほどのミスって一体どんなミスなんでしょうか?
大麻所持の証拠のねつ造というのがまず一番最初に思い浮かんだ理由ですが、それだと捜査ミスとは言わないと思うので、もっと違う理由が考えられます。
本当に何らかの捜査上のミスがあるとするならどんなミスが原因で今回の田口淳之介被告の判決延期に至ったのか捜査機関の麻薬取締部には一刻も早く情報をマスコミに出してほしいですね。
今の段階では情報が少なすぎて“捜査機関のミス”が何なのかが全く分からない状態です。
田口淳之介と小嶺麗奈の自宅に踏み込んだ際に麻薬を採取する時に何か手順を間違えたのか?採取した証拠を紛失してしまったのか捜査ミスの理由は色々と考えられますが、何のアナウンスもないので真相はまだ分かりません。
このまま田口淳之介と小嶺麗奈の両被告は無罪になってしまうのか?
もしそうだとすればこの不祥事の責任はかなり大きいと思うので、今後の麻薬捜査に波紋を広げそうです。
まとめ
田口淳之介と小嶺麗奈の裁判の騒動はまだ収まりそうにないですね。
法廷での小嶺麗奈被告の結婚した宣言にもかなり驚きましたが、これで判決が言い渡されてこの問題は収束するのかなと思いきやまたしてもとんでもない情報が出てきましたね
田口と小嶺被告の明日の判決では検察側の求刑どおり懲役6ヶ月で執行猶予が付くだろうという世間の大方の予想から一転して、無罪の可能性も出てきてもう何が何だか分からない状況です。
判決言い渡しの日取りも東京地裁の発表では未定ということなので、これはただ事ではないでしょうね。
検察側もどういった事情なのかマスコミに説明してほしかったですけどね。
何かすぐには言えない事情があったのかなと勘ぐってしまいます。
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