高下耀介投手の進路は?出身中学やシニアはどこ?ドラフト指名予想について!

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甲子園大会の3日目の第三試合で国学院久我山と前橋育英が対戦。

6回まで4年連続出場の前橋育英に1点リードされる展開でしたが、7回表に国学院久我山の打線が爆発!

一挙3点を獲得して、ついに強豪の前橋育英を逆転することに成功します。

さらに国学院久我山は次の8回にもダメ押しの1点を追加し、そのままエースの高下耀介(たかしたようすけ)投手が相手打線を抑えて見事に7対5で勝利しました。

今回は大事な初戦を見事完投勝利で飾った高下耀介(たかしたようすけ)投手について掘り下げていこうと思います。

高下耀介投手のプロフィール

高下耀介
読み方:たかしたようすけ
世代:2001年度生まれ
利き腕:右投右打
ポジション:投手
所属:国学院久我山
学年:3年
小学:渋谷ユニバース
中学:麻生ボーイズ
高校:国学院久我山
全国大会(中学)
中学3年
2016年ボーイズ春季全国大会(1回戦)

引用元:https://www.kyureki.com/player/16825/

高下耀介(たかしたようすけ)投手は小学生の頃からリトルジュニアチームの渋谷ユニバースに所属し、近所では野球少年として知られる存在だったみたいです。

そして中学の時に麻生ボーイズに入り、中学3年の時には全国大会に出場しています。

やっぱり前橋育英との試合で魅せた力強い投球と最後まで投げ抜くスタミナは普段の練習をいかにハードに全力でやってるかが分かりますよね。

さらにこの日はバッターとしても大活躍で3安打3打点という見事なバッティングで高下耀介投手は国学院久我山の甲子園初勝利に攻守で貢献しました。

高下耀介投手の進路は?

国学院久我山3年の高下耀介(たかしたようすけ)投手の進路はどうなっているのか気になりますよね。

進学の声もあるみたいですが、今大会で良い成績を残せばプロのスカウトからも注目されると思うので、プロ入りの可能性も出てくると思います。

高下耀介(たかしたようすけ)投手の初戦での投打の活躍ぶりを見ればプロでも十分に通用する実力の持ち主だと思います。

28年ぶりの甲子園出場で緊張してるのかと思いきや全くそういった素振りはなく実に堂々としたプレーで初戦を突破したので、メンタルの強さもかなり鍛えられてきたんでしょうね。

これは国学院久我山が一体どこまで勝ち進めるのか楽しみです。

甲子園初出場校が思った通りのプレーができず初戦で敗退する中、国学院久我山は甲子園の舞台に飲まれることなくいつも通りの実力を発揮できたのは驚きでした。

チームが浮足立つことなく個々の選手が自分の仕事をしっかり全うする事に全力を注いでいる姿は尾崎直輝監督の指導の賜物でしょうね。

まだ29歳と若い監督なのにここまでのチームを育成したきた指導法は凄いと思います。


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高下耀介投手の出身中学やシニアはどこ?

高下耀介(たかしたようすけ)投手の出身中学は国学院久我山中で、中学時代はリトルシニアチームの麻生ボーイズに所属していたようです。

小学1年生の頃からずっと野球一筋に取り組んできたからこそ投げても打っても活躍できる大谷翔平のような二刀流の選手になれたんだと思います。

これは今大会でけっこういいところまで行く気がするので、高下耀介投手が甲子園で一気に全国的に注目されるかもしれないですね。

国学院久我山は西東京の予選大会では強豪の早稲田実業や東海大菅生を破り甲子園への切符を手にしているので、やっぱりチームに底力がありますね。

ここぞという場面ではきっちり点を決めて、逆転のチャンスを逃しません。

この調子だと大きく点差をつけられる試合展開にはなりにくいと思うので、2回戦も点を入れ合う面白い試合が期待できそうです。

高下耀介投手のドラフト指名予想について!

高下耀介投手のドラフトに関してはまだ分かりませんが、

間違いなく初戦の前橋育英の試合でプロのスカウトも注目したと思うので、活躍次第では秋のドラフトで名前が上がる可能性も十分考えられます。

エンゼルスの大谷翔平のような打って良し投げて良しの選手はプロも喉から手が出るほど欲しい逸材だと思うので、

国学院久我山が今大会でベスト4以上の成績を残せれば高下耀介投手の獲得競争が起きるかもしれないですね。

もし高下耀介投手が進路希望で大学進学ではなくプロ入りを選べばドラフト指名に名乗りを上げる球団も複数あるんじゃないかと思います。

なんにせよドラフトで指名されるためには今大会でどこまで国学院久我山が勝ち進めるかが重要になってくるので、高下耀介投手のプレーを注目していきたいですね。

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