出典:Domani
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こんにちは、たそ吉です!
6月18日に放送されたセブンルールで特集された寺脇加恵(てらわきかえ)さんですが、バリバリのキャリアウーマンという感じでカッコ良かったですよね。
世界67ヶ国の料理を食べ歩いた経験は凄いですよね!
大使館御用達のケータリング会社になるのも納得です。
しかも仕事ができるだけでなくあれだけの美貌で、天は間違いなく2物を与えちゃってるな~と思いました。
今回はそんなバリバリのキャリアウーマンの寺脇加恵さんに迫っていきたいと思います。
wikiプロフ
寺脇加恵(てらわき・かえ)
Globe Caravan代表取締役 エグゼクティブシェフ/クリエイティブディレクター
1976年生まれ。上智大学法学部在学中ヴィンテージアパレル業で起業。買い付けのため50カ国余を旅し、各国の食文化を独学で学ぶ。オートクチュールを持つフランスメゾンのハイヴィンテージのみを扱うファッションや家具、宝飾の輸入・修復・販売を10年間手掛けた後、飲食業に転向した。 起業時に重度のアトピー症状で悩んだ経験から、飲食業では、世界各国料理の調理法を組み合わせ、化学調味料を使用しないナチュラルな調理にこだわり、ファッション事業でのデザイン経験を生かし、会場装飾のつくり込みをワンストップで手掛けられることが特徴。 飲食事業の法人設立と同時期に、財団法人IWCJの立ち上げに関わり、副理事に就任。2015年現在まで60数カ国の大使館と小学生の子どもと親を対象とした、国際多様性、食育の共催イベントを行う。 2012年以来、大使公邸料理人のいない国のイベントシェフを臨時で務めている。その他、小学生から企業の朝食、ランチの定期ケータリングも手掛けている。 飲食店のメニュー開発プロデュース、農水省、経産省の地域活性化案件では40案件の実績を持つ。
寺脇加恵さんのプロフをみると素晴らしい実績の持ち主ですね!
農水省や経産省など国からの仕事も受注しているなんて、
相当仕事ぶりが優秀で信頼できる人物なんだと思います。
寺脇さんの料理は本当に美味しいですし、センスも良いし、プロとしての姿勢も素晴らしく、リスペクトしてる方のおひとり。|30歳を過ぎて“未経験”の分野にキャリアチェンジ。意識したのは「相対優位性」を考え抜くことーー料理人・寺脇加恵の仕事論 https://t.co/MYScCjFhMr
— 山口義宏 / Insightforce (@blogucci) 2018年4月4日
そこでやっぱり思ったのは寺脇加恵さんは自分のお店のプロデュース力がとても優れているんだと思います。
「世界のご飯を作ります」という寺脇加恵さんのケータリング会社のコンセプトはとっても引きつけられますよね
自分がもしケータリング会社を探していて、そんな斬新なキャッチコピーのお店のサイトを見つけたら絶対にそこに頼むと思いますもん!
だって自分が食べたことが無い世界のご飯が日本にいながら食べられるんですよ??
しかも美味しい料理だけじゃなく華やかなイベント会場になるように飾り付けからプロデュースしてもらえるんだから寺脇加恵さんのケータリングサービスが人気があるのも分かります。
寺脇加恵さんの経歴
寺脇加恵さんは経歴も凄いです!
なんと上智大学在学中にアパレル業で起業してそのまま社長になっちゃいます。
商品の買い付けのために世界中を飛び回る生活は女性ならずとも憧れますよね♪
いろんな国の文化に若い頃から触れる体験はなかなか普通の人じゃできませんからね。
自分も学生時代にオーストラリアにワーキングホリデーに行きたいなと頭の中で思ったことがあったんですが、残念ながら実現する行動力はありませんでした。
そう考えると寺脇加恵さんのずば抜けた行動力は尊敬しちゃいますね!
しかも5、6年で事業を軌道に乗せるなんて、
といのもアパレルって素人から見ても相当難しいイメージがあるので、
女性一人で輸入まで手掛けるなんて
上智大学出身だから頭の回転も早いんでしょうね。
でも順調だった経営もなんと仕事仲間に裏切られてしまい、アパレル業界からは撤退することになってしまいます。
僕だったらこの時点でしばらく立ち直れないですね。
しかし彼女の場合は違います。
今度は物が盗まれるという失敗を教訓にして技を磨く事にします。
何の技を磨くのかと言うと趣味の料理だというからこれもまた驚きです。
というのも寺脇加恵さんは料理の専門学校に通っていたわけでもなく素人同然にもかかわらず失敗から時をおかずに料理の世界に飛び込むなんて鋼のメンタルですね笑。
普通だったらプロの料理人になろうと思ったら10代の頃から厳しい修行に耐えて30くらいでやっと独立できるかどうかという厳しい世界です。
それを好きだらという理由だけで行動を起こしちゃう寺脇加恵さんは転んでもただじゃ起きないバイタリティーを感じます。
そして前職のファッションの経験を活かす事で見事に寺脇加恵さんは自分にしかできない仕事のスタイルを確立します。
彼女の強みはメインの料理にとどまらず、イベント会場の装飾だったりすべてをトータルプランニングするところにあります。
そのためイベントでケータリングを依頼する方としてはすべてお任せできるので、色んな業者に頼む手間が省けて非常に楽なんですね~
おかげで、大使館界隈で寺脇加恵さんの仕事ぶりが評判になり今では各国の大使館で臨時シェフを務めたり、経済産業省などの日本の行政機関から仕事を受注する事に成功しています。
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寺脇加恵さんの年収について
GlobeCaravan 寺脇加恵さんのケータリングお料理も、素敵すぎて!!! pic.twitter.com/FCemJEtUud
— Haruka♪ (@OharuchanO) 2016年3月27日
セブンルールを見ていてふと寺脇加恵さんの年収が気になったので好奇心から調べてみました。
寺脇加恵さんがオーナーのグローブキャラバンというケータリングのお店は多くの大使館を顧客に抱えている事もあって、ミニマムオーダーで20万円~と少し高めの価格帯となっていました。
お店のHPにはフルサービスケータリングでは500名規模の受注実績も掲載されていたので、売り上げはかなりの金額になると思います。
これだけ大規模なパーティーも手掛けていることを考えれば少なくとも寺脇加恵さんのお店は中小の飲食店や個人がやっているケータリング業者より遥かに儲かっているでしょうね。
ケータリングは飲食店のようにお店の席数という縛りがないので、食材が調達できればどれだけ大人数でも要望にこたえられるのが強みです。
なので普通の飲食店だったらとても収容できない数百人という人数でもケータリングの場合は注文を受けることができます。
そこに目を付けた寺脇加恵さんはやっぱりさすがですね。
サービス料金については一般的にケータリングサービスを申し込もうと思ったら大体、1人あたり料理の値段が3000円~4000円で人数は30名~というのが相場なので金額にすると10万円前後ということになります。
そう考えると寺脇加恵さんのお店は料金設定が20万円~なので、1回のサービスあたりの単価は高いほうだと思います。
ですが料金だけ高くてもサービスの内容がともなっていなければすぐにお客さんは離れてしまうので、インスタの写真にアップされている大使館のような顧客から長きにわたってお声がかかるということはそれだけサービスの質が素晴らしいということでしょうね。
そう考えると寺脇加恵のお店はまさに世界レベルのケータリングサービスを提供できているんじゃないでしょうか!
これだけお店が繁盛している事を考えると、経営者である寺脇加恵さんの年収もかなり多いんじゃないかと勝手に想像してしまいますが、少なくとも会社の年商は億は行ってるでしょうね。
そう考えると寺脇加恵さんの年収も大体想像できると思います。
大使館は金払いも良さそうですからね 笑。
結婚して旦那さんや子供はいるの?
寺脇加恵さんって美人なので相当モテると思います。
しかも仕事もバリバリできるので、僕の勝手なイメージですが国際結婚をしてそうなイメージでした。
仕事がら世界各国の方たちとの出会いは多いと思うので、あながちありえなくもありません。
実際に寺脇加恵さんが結婚しているのか調べてみましたが、旦那さんや子供さんの情報は残念ながら出てきませんでしたね。
もし寺脇加恵さんが結婚していたとしたら旦那さんは相当なイケメンだと思います。
それにしてもセブンルールの番組は寺脇加恵もそうですが登場する女性は美女ばっかりですね。
セブンルールの歴代出演者をカレンダーにしたら絶対に売れると思いますけどね 笑。
ネットで調べてみて分かったんですが、寺脇加恵さんは女性起業家や活躍する女性として数々の取材を受けています。
たとえばIBMがスポンサーのメディアだったりサンケイビズなど様々なメディア媒体で取り上げられているので、もし現在独身だとしたらそのうち実業家の大物社長と結婚する可能性も高そうです。
これだけ仕事ができる女性なら相手に求めるハードルも高くなると思うので、お相手の男性はよっぽど優秀な方じゃないと釣り合わないと思います。
彼女の上昇志向に付いていけるだけの男性はそう多くはいないでしょうからね。
となるとやっぱり結婚相手は海外の男性が候補になりやすいのかなと勝手に思っちゃいました笑。
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