さっき放送されていた教えてもらう前と後の中でトンツーピタという美文字習得法が紹介されていました。
トンツーピタとはひらがなや漢字をトン・ツー・ピタという3つのポイントを意識して綺麗に書く為の埼玉の小学校で実施されている指導方法です。
「トンツーピタ」
これを声に出しながら文字を書くことで美文字になる。
埼玉の小学校ではこのような指導をしているらしい。すごい!! pic.twitter.com/Yl9OuQ6peC
— KB@リフレクション (@edukbkb) 2019年11月5日
なんでもトンツーピタは埼玉の小学校では一般的に広く普及している指導法らしいのですが、
全国的にはかなり珍しいので番組でも話題になってました。
たしかに霜降り明星のせいやもトンツーピタの教えてもらう前と後では文字の美しさが全然違ってあしたよね。
しかも埼玉の小学校ではトンツーピタと一緒に10Bの濃いえんぴつやソフト下敷きも一緒に併用する事で
格段に小学生の文字が綺麗になってました。
そこで今回は忘れないために教えてもらう前と後で紹介されたトンツーピタのポイントをまとめてみました。
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トンツーピタで漢字やひらがなの文字を綺麗に書くコツ
トンツーピタで漢字やひらがなの文字を綺麗に書くコツはやっぱり番組でもスタジオ出演者がやってましたが、
トンツーピタと声に出しながら最初はゆっくり書くことですね。
そうすることでだんだん慣れてくれば声に出さなくても自然にトンツーピタの基本を押さえた文字が書けるようになります。
美しい文字書きたい
最近仕事の文字も崩れてるしね💦
走り書きが多い💦
トンツーピタ トン打ち込む ツー払う ピタ止め _φ(・_・
カクン 伸ばして曲がる チョン 点_φ(・_・
辺と作りの割合は1:2 _φ(・_・— Kamesayu (@sayu0841) 2019年11月5日
文字は
トンツーピタ
トンツーシュ
トンツーカクン
と声を出して書くと
美文字になる
…教えてもらう前と後— たいよう🔯YT⛵4🍶TA (@taiyou77go) 2019年11月5日
せいやも最初はひらがなの文字がかなり微妙でしたが、トンツーピタと声に出しながら書くことでめちゃめちゃ綺麗になってましたよね。
これは大人になって鉛筆で普段、ほとんど文字を書かなくなってしまい綺麗な文字が書けなくて悩んでいる人にもとてもおすすめの方法だと思います。
トンツーピタをマスターすればユーキャンのボールペン字講座などの通信講座にお金を使わなくても安く簡単に綺麗な文字が書けるようになります。
初期費用としてはネット通販のアマゾンなんかで10Bの鉛筆とソフト下敷きをそろえるだけで、ほとんどお金をかけずにすぐにでも美文字の練習に取り掛かれるのはいいですよね。
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埼玉の小学校以外で指導している県はどこ?
トンツーピタは埼玉県の小学校でしか実施していない指導法みたいです。
特に他の県や市ではトンツーピタを指導している小学校は見つかりませんでした。
埼玉県民「トンツーピタだってば」
東京都民「は?」
千葉県民「なんて?」大学生でこうなるやつ
— Shun Takeyama (@grazios) 2019年11月5日
教えてもらう前と後の番組内でもスタジオゲストは埼玉出身のタレント以外は全然知らなかったようですしね。
埼玉県に近い東京や千葉県民も知らないくらいなので、もっと広めればいいのにと思ってしまいます。
大人になって文字がヘタだと恥ずかしい思いをする場面が多いので、できれば小さい頃から綺麗な文字を書く習慣を身につけておくのは将来の人生にとって非常に役に立ちますよね。
それしても埼玉の小学校はこのようなすばらしい取り組みを10年以上も昔から行っていたのは驚きです。
他の県もぜひ小学校教育にトンツーピタを導入して欲しいですね。
まとめ
今日の教えてもらう前と後は本当に見てよかったです。
まさに字がヘタで何年も悩んでいたのでトンツーピタのような画期的な美文字習得法を知れてさっそくやってみようと思います。
それにしても埼玉県さいたま市の小学生は文字がみんな綺麗で素晴らしかったですね。
あれだけ綺麗な文字が書けるようになると毎日勉強の時間も楽しくなると思います。
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