出典:https://www.hayakawabooks.com/
Netflixドラマ『ウィッチャー』がついに配信されましたが、
あまりの面白さに我慢できず8話一気見しちゃいました。
それで今日はかなり寝不足気味ですが、全く後悔してません(笑)
あのダークな感じの世界観が最高でしたね!
そして主人公のゲラルトの日本語吹替えの声を担当した東地宏樹さんも良かったです。
声質がゲラルトのキャラにとても合っていて、ウィッチャーの物語の雰囲気にぴったりでした。
海外ドラマで日本でも大ヒットしたプリズンブレイクの主人公「マイケル・スコフィールド」の声と一緒の声優さんですね。
あの渋い声と、一言一言を絞りだすようにゆっくり話す感じがたまりません。
やっぱりイケメンには東地宏樹が合いますよね~
それにしてもやっぱり8話は正直短い気がします。
せめて11話は欲しかったですね。
ドラマのクオリティは文句なしの出来でした!
これはNetflixドラマの中でもかなりの大ヒットシリーズになりそうな予感です。
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ウィッチャー・シーズン2の配信はいつ?
ついにネトフリで12月20日に配信がスタートしたウィッチャーは期待通りの面白さでした。
あのHBOの世界中で大ヒットした海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』と比較しても映像のクオリティは見劣りしない完成度だった事には正直驚きましたね。
そして気になるのは続編のシーズン2の制作やいつ配信されるのかという点です
ウィッチャー・シーズン2の制作に関してはすでに決定していることが、シーズン1の解禁前に「Variety」などの一部の海外メディアから情報が出ています。
いつ配信されるか時期はまだ未定ですが、また海外メディアに新しい情報が出たら日本語に翻訳して追記していきます。
ウィッチャー・シーズン2の制作・配信が決まった事は原作ファンやネトフリ会員にとっては朗報ですよね!
できるだけ早くシーズン2を配信して欲しいですが、最速でも来年末くらいでしょうね。
でもウィッチャーのドラマは1話当たりの制作費も莫大でしょうから中々、一気には話数を増やせないという予算的な事情もあると思います。
なんせNetflixドラマは日本のドラマとは制作費の桁が違いますからね。
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Netflixドラマ「ウィッチャー」の1話あたりの制作費
ウィッチャーのドラマを見て気になったのは1話あたりの制作費はいくらかけているのかという点です。
日本の民放のドラマの場合は最高でも1話3000万くらいが上限ですが、ネトフリの場合は1話1億の制作費は珍しくありません。
ちょっと前に話題になった山田孝之主演ドラマでは1話当たりの制作費が1億円という話だったので、
ウィッチャーはそれよりも制作費をかけている事は間違いないので1話あたり数億円の制作費を投入していてもおかしくありません。
個人的には3億から4億あたりだと予想しています。
1シーズンで考えるともうこれは完全にハリウッドの大作映画並みの予算だと思います。
つまりそれだけNetflixはウィッチャーのドラマの出来に対して相当な自信があったんでしょうね。
これだけ大金を投入してもしコケたらシャレになりませんからねw
ウィッチャーくらい面白いドラマを制作してくれるなら少し前に月額料金が値上げされましたが、全然OKです。
まとめ
ウィッチャーは配信前からかなり話題になってましたが、期待以上の出来で目の肥えた海外ドラマファンでも満足できる完成度の高さだったように思います。
これは早く続編のシーズン2が見たいです。
久々にNetflixオリジナルドラマでは面白かった作品でした。
ちょっと前に配信されたオリジナル映画「6アンダーグラウンド」もアクションシーンが素晴らしかったので、会員数はきっとうなぎのぼりだと思います。
今後もNetflixの勢いはしばらく続きそうですね。
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