山口伶生投手(誉)の進路や評価は?最高球速やドラフト指名予想について!

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出典:https://twitter.com/yamareo66jsb


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山口伶生(やまぐちれお)選手は今夏の甲子園で初の本戦出場を決めた誉のエース投手です。

誉のエース山口伶生投手は剛速球が持ち味でバッテリーを組む林山侑樹捕手とも抜群のチームワークで強豪ひしめく愛知予選大会を勝ち抜いてきました。

今回はそんな山口伶生投手について調べてみました。

山口伶生投手(誉)の進路や評価は?

誉の主力投手陣は制球力に定評のある左腕の杉本恭一投手と剛速球が持ち味の右腕の山口伶生(やまぐちれお)投手の2人で予選の愛知県大会を勝ち上がってきました。

またバッテリーを組む主将の林山侑樹捕手との息の合ったコンビネーションも何度も誉のピンチを救い勝利に貢献してきました。

やっぱり林山侑樹捕手は誉の要で、主将の彼が主力投手2人を引っ張ってきたからこそ山口伶生(やまぐちれお)投手と杉本恭一投手も伸び伸びと投げることができたんだと思います。

そんな誉のエース投手である山口伶生(やまぐちれお)選手の進路は今のところはっきりしてませんが、

今夏の甲子園大会で活躍すればスカウトの目に留まって、今秋のドラフト会議で指名される可能性も十分にあり得ます。

なんせ今夏の甲子園は私学の並みいる強豪校がまかさの予選敗退で、注目選手の活躍が甲子園では見れないので、

まだ無名の選手が今夏の甲子園大会をきっかけに一気にプロ野球関係者の注目を浴びる可能性があります。


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山口投手の最高球速やドラフト指名予想!

山口伶生(やまぐちれお)投手の最高球速は何キロなんでしょうか?

高校野球雑誌には山口伶生投手の詳しいデータが無かったので、ネットの高校野球データベースを見てみると、

某大手の高校野球データ収集サイトの投手の最高球速ランキングでは山口伶生(やまぐちれお)投手の名前がランクインしていないところをみるとおそらく最高球速は140キロ台半ばくらいだと思います。

ランキング1位はもちろん大船渡3年の佐々木朗希で最高球速は163キロという一人だけ規格外の記録にあたらめてメディアに注目される理由が分かった気がします。

高校野球データベースの最高球速ランキングを見て思ったんですが、高校球児で160キロを超えているピッチャーは佐々木投手だけなんですね~

次にランクインしている2位の立命館大3年の福島滉貴投手はMAX球速156キロで、いかに佐々木朗希が凄いか分かります。

山口伶生(やまぐちれお)投手のドラフト指名に関しては、甲子園の活躍次第だと思います。

まだ全国的には無名の選手ですが、予選の大波乱をみると本戦の甲子園でも色々な波乱が巻き起こる予感がするので、ドラフトにもかなり影響が出てくると思います。

また甲子園では山口伶生投手とバッテリーを組む林山侑樹捕手との息の合ったコンビネーションも見てみたいですね。

数多くのドラフト本命選手が姿を消した今夏の甲子園では今まであまり注目されてこなかった捕手にもスカウトの目が注がれる珍しい大会になりそうなので、誉の司令塔の林山侑樹捕手も絶対に注目される気がします。

まとめ

それにしてもまさか誉が激戦区の愛知大会を勝ち上がってくるとは誰が予想できたでしょうか?

これは甲子園大会も波乱の予感ですね

予選の愛知大会の誉の戦績をみると甲子園でも誉旋風を巻き起こしてくれそうな気がします。

灼熱の甲子園になりそうですが、選手たちも体調に気を付けて無理だけはしないでほしいですね。

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