出典:https://www.asahi.com/
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矢幡真也(やわたしんや)監督率いる誉の甲子園は開幕初日の8月6日に決定しました。
甲子園初出場を掴み取った今夏の予選大会では激戦ブロックながら愛知や愛工大名電、愛知産大工を撃破!
準々決勝でもその勢いは衰えず、強豪の星城を7対4で下し、決勝も見事に勝利し強豪ひしめく愛知県大会を見事に制しました。
なので今、この誉高校野球部の快進撃に全国から注目が集まっています。
そこで誉高校野球部を率いる矢幡真也(やわたしんや)監督はどんな監督なのか掘り下げていきたいと思います。
矢幡真也監督の経歴と指導方法!
愛知県勢の強豪を破り、我らが地元小牧代表の誉高校が初の甲子園へ!!
まじ誇りだし、悔いの残らない全力のプレーで挑む事を願ってるよ!
Go KOMAKI!!
Go HOMARE!!https://t.co/VnZKpZsize— AK-69 OFFICIAL (@ak69_official) 2019年7月30日
矢幡真也(やわたしんや)監督の生年月日は1972年生まれで今年で47歳になります。
出身高校は美濃加茂で野球部で3年間汗を流し、プロ入りはせず朝日大学に進学して大学の野球部に入り3年の時に全日本大学野球選手権に出場した経験があるようです。
その時の戦績は1回戦敗退だったようです。
ですが今大会では矢幡真也監督は指導者としての立場で誉を見事に甲子園初出場へと導いたので、監督としての手腕が大きく評価されています。
矢幡真也(やわたしんや)監督の指導方法は選手たちの自主性を尊重して考えさせることに重きを置いているように予選大会の試合を見ていて感じました。
選手たち一人一人が自分たちの役割を認識し、本番の試合で浮足立たずにきっちりとその役割を果たせるように常に意識させる事に集約されていたんじゃないかなと思いました。
矢幡真也(やわたしんや)監督率いる誉は今大会ではミスの少ない試合運びが特徴的です。
極力失点を抑え、少ないチャンスを逃さずきっちり点を取っていくスタイルが愛知大会優勝の決め手だったと思います。
そこには普段から基礎的な練習を地道にコツコツと続けてきた矢幡真也監督の指導方針があったと思います。
地元スポーツ紙の取材にも春夏含めて甲子園初出場の快挙に矢幡真也監督自身もまだ本当に現実なのか信じられないと話していましたからね。
誰も当初は誉が愛知大会を制するなんて思ってなかったと思います。
全国の中でも特に愛知ブロックは私学の強豪4校がひしめく激戦地区なので、そこで無名の誉が出てくるなんてさぞ高校野球の関係者は驚いたと思います。
これはひょっとしたら本戦の甲子園でも何かとんでもないことをやってくれそうな予感がしますね。
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矢幡監督の結婚した妻(嫁)や子供は?
8月6日に開幕する全国高等学校野球選手権大会に出場する誉高校野球部の安部長、矢幡監督、林山主将、澤野副主将、並びに学校法人尾関学園の尾関種雄理事長、誉高校の尾関俊長校長と。「甲子園でも勝つぞ!」「オー!」愛知県公館にて。 pic.twitter.com/5KG1xJY0jF
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki) 2019年8月2日
愛知県勢の強豪を破り、我らが地元小牧代表の誉高校が初の甲子園へ!!
まじ誇りだし、悔いの残らない全力のプレーで挑む事を願ってるよ!
Go KOMAKI!!
Go HOMARE!!https://t.co/VnZKpZsize— AK-69 OFFICIAL (@ak69_official) 2019年7月30日
甲子園初出場を決めた誉高校野球部の矢幡真也監督は結婚しているんでしょうか?
今年で矢幡真也(やわたしんや)監督は47歳なので結婚していると思われますが、奥さんや子供さんたちの情報については一切地元新聞社やネットの情報にも出ていませんでした。
やっぱり今まで注目されていなかった高校の監督さんなので、妻や子供など家族に関する情報は見当たりませんでした。
今後もし甲子園で勝ち進めば、スポーツ紙や地元テレビ局の取材もどんどん入ると思うので、矢幡真也(やわたしんや)監督のプライベートでの人柄やどんな家族なのか徐々に明らかになってくると思います。
箱根駅伝で見事に4連覇を達成した青山学院大学の原晋監督もテレビに引っ張りだこで自宅兼寮にも取材が殺到して寮母さんをやっていた奥さんもテレビで有名になりましたからね。
原晋監督はテレビに出たがりみたいだから取材が来ても嬉しかったと思いますけど、奥さんの方は大変だったと思います。
原晋監督みたいに高校や大学の人気のスポーツ大会で優勝すると監督は全国から取材が殺到してテレビの出演依頼も来るので、家族も含めてあっという間に知名度が全国区になっちゃいますからね。
もし今夏の甲子園大会で誉野球部が快進撃を続ければ今まで注目されていなかった選手もドラフト候補として浮上するかもしれませんね。
「楽器を楽しむ日2019」吹奏楽ステージ〜日本特殊陶業市民会館
誉高校野球応援 『戦闘開始』
※東邦高校は、愛知県代表として甲子園に出場する誉高校を全力で応援します。
明後日の試合、誉選手の力になれるよう演奏します。 pic.twitter.com/KjkmVnI0Tw— センターライン (@TOHOcenterline) 2019年8月4日
矢幡真也監督の出身高校について!
矢幡真也監督の出身高校は経歴の部分でも触れましたが、岐阜県美濃加茂市本郷町にある美濃加茂高校です。
創立は1973年で 男女共学の私立学校で中高一貫教育の学校です。
そこで矢幡真也監督は1988年に入学し1年の時から野球部に入り3年間高校野球生活を送りました。
美濃加茂高校の野球部時代には甲子園出場経験はないようですね。
やっぱりプロで活躍した選手や甲子園でスターだった選手が必ずしもよい指導者になれるわけでは無い事がよく分かる事例ですよね。
矢幡真也監督は現役選手時代はあまり活躍できなかったみたいですが、高校野球部の監督としての才能は素晴らしかったという事だと思います。
でもまさか愛知で全くスカウトに注目されていなかった高校の野球部が甲子園に出場するなんてやっぱり甲子園は何が起きるかわかりませんよね。
それが甲子園の醍醐味でもあります。
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