吉本の社内弁護士・小林良太の今後は?会見の失敗で退職(退社)の可能性について!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

出典:https://news.livedoor.com/


スポンサーリンク


吉本の社内弁護士である小林良太氏が世間で話題になってますね。

岡本社長の記者会見に出席したことで一気に世間の注目を集めることになってしまいました。

記者会見での小林良太弁護士の対応に関して世間では賛否両論ありますが、個人的には可哀相だな~というのが本音です。

小林良太氏はあくまでも社内弁護士なので、企業側に立った対応をするのが彼の仕事ですからね。

顧問弁護士と社内弁護士を混同して世間で語られているのが本当に辛い気持ちになりました。

そこで今回は社内弁護士の小林良太氏の今後や現状につてい調べてみました。

小林良太弁護士が批判を受けるのはさすがに可哀相

なぜ吉本は会見を顧問弁護士の方にお願いしたり外部の弁護士を雇わなかったのか疑問ですね。

社内弁護士の小林良太氏に全ての責任を背負わせるのは可哀相ですし、記者会見の対応は社内弁護士としての仕事を全うしただけだと思います。

そもそも社長の記者会見という大役を企業内弁護士(社内弁護士)の小林良太氏にまかせっきりにしたのは会社側の落ち度だったと思いますね。

普通は外部の弁護士を雇うなり会社の顧問弁護士が出てくるべき事案だと思います。

会見中も岡本社長に記者からの都合の悪い質問を丸投げされて、言葉に詰まりながら答える場面もたびたびありましたし、本当に損な役回りで可哀相だなと思って岡本社長の会見を見てました。

ネットで騒がれてますけど会見中に小林良太弁護士がちょっと不機嫌な顔に顔に見えたのも決して不貞腐れていたわけではなく、記者の質問に回答した後にこの答え方で良かったのかな~と不安になっていただけだと思いますけどね。

あんなに大勢のマスコミや報道陣に囲まれた会見なんて社内弁護士の小林良太氏は今まで経験したことがないでしょうし、

普段は吉本の会社内で法務の仕事に従事していたようなので、いきなりあんな表舞台に引きずり出されて気の毒としかいいようがありません。

社内弁護士は普段私たちがイメージする裁判で被告人や原告を弁護して理路整然と裁判官や裁判員に訴える姿を思い浮かべがちですが、そもそもテリトリーが違います。

そういったドラマで見るような華々しいイメージは大手法律事務所に所属する弁護士の仕事で小林良太氏のような企業に雇われている企業内弁護士(インハウスローヤー)には当てはまらないんじゃないかと思います。

それにしても吉本興業は一世一代の会社の命運がかかった岡本社長の記者会見になぜ外部の弁護士をきちっと立てなかったのかが今思えば大きな疑問として残ります。

記者会見の失敗で退職(退社)の可能性について!

小林良太氏は岡本社長の記者会見を失敗の責任を背負わされて会社を退職する可能性なんてあるのでしょうか?

その点に関して情報番組のとくダネに出演していたサンスポの森岡記者が気になる発言をしたいたので、以下にその内容を掲載しておきます。

真偽のほどは分かりませんが、その発言を聞いてまさか社内弁護士の小林良太氏のことじゃないよね?と一瞬、自分は思ってしまいました。

なんせ岡本社長の記者会見での小林良太弁護士の対応についてはツイッターでも物議を醸していましたからね。

吉本興業ホールディングスのHPの役員紹介のページでは社内弁護士の小林良太氏は株式会社よしもとミュージックの取締役として紹介されています。

となるとサンスポ記者の発言は小林良太氏のことを指していたのか、ちょっと心配になってしまいました。

岡本社長の記者会見の失敗を受けて責任を取らされて退職したのだとしたら本当に可哀相だと思います。

でも森岡記者は苦情処理係の取締役と言っていたので、社内弁護士の小林良太氏は法務部長だったので、若干ニュアンスは違う気もします。

吉本興業ホールディングスの法務担当の小林良太氏がクレーム対応のような苦情処理の仕事もやっていたのかは分かりません。

小林良太氏の退職(退社)に関してはあくまでも勝手な憶測に過ぎないので真偽は今のところ分かりませんが、そうじゃないことだけを祈りたいですね。


スポンサーリンク


以下の記事もよく読まれています!
出典: 昨日の岡本社長の記者会見を受けて続々と吉本芸人からツイッターでコメントの反応が出ています。 やっ...
出典: 清水圭がネットで炎上してますね。 でも今回のこの行動はちょっとカッコ悪い気がします。 清水...
出典: 今日の夕方3時から突如、宮迫とロンブー田村亮の謝罪会見がアベマTVで開かれました。 本当に急きょ...

小林良太はあくまでも会社側の弁護士

企業内弁護士の小林良太弁護士が企業側の発言をするのは当然で、外部の顧問弁護士とは役割がそもそも違うんです。

あくまでも吉本という会社に雇われているわけですから、会社に不利な発言や行動はできるわけがないんですね。

しかも普段は会社の法務担当で裁判の法廷に立つなんてことはなかったと思うので、ああいった大規模な記者会見では緊張してしまうのは当然だと思います。

それにも関わらず、ネットでは小林良太氏に対してマスコミや記者への態度が悪いとか質問に答える時にマイクの手が震えていたとか、

不機嫌な顔に見えるとか様々な批判のようなコメントがありましたが、それを言うのはちょっと可哀相だなと同情しちゃいました。

絶対に本人は緊張していたと思いますし、なんで自分がという感情もあったと思います。

自分は岡本社長の記者会見を見て、小林良太弁護士は外部の弁護士でもないのにそういった対応を求められて、本当に損な役回りだな~と思いましたね。

岡本社長の会見を見るまではてっきり宮迫と亮の対応に当たっていた弁護士は外部の法律事務所から雇われた顧問弁護士だと思っていたので中立性を欠いた酷い対応だなと思ってましたが、社内護士だったと知ってそういうことだったのか~と納得させられました。

なぜなら企業内弁護士はあくまでも吉本という会社に雇用されているので社長や会長などの上層部の意向に逆らえるはずがありませんからね。

会見で小林良太弁護士が岡本社長の操り人形に見えたとしても上司と部下の関係なのでそれはむしろ当然の事なんじゃないでしょうか。

あくまでも小林良太弁護士は記者会見で自分の仕事をしただけで態度が悪いと世間に批判されるのは可哀相過ぎると思います。

スポンサーリンク