先日の日本対スコットランドの試合は盛り上がりましたよね。
そこで残念な行動をとったサポーターもいたようです。
それが電通の新聞局長の吉野純(よしのじゅん)氏です。
ニュース記事を見てもこれはちょっと責任ある大人として恥ずかしい行為だなと思いました。
仮にも大企業の役職付きなら大人として正しい行動をして欲しいものです。
そこで今回は吉野純(電通)氏の経歴や年収について調べてみました。
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吉野純(電通)の経歴プロフィール
吉野純は現在は電通の新聞局長の肩書きみたいですがAdverTimes(アドタイ)というメディアに電通のMCプラニング局時代のインタビュー記事が掲載されていたので、その時のプロフィールを紹介しておきます。
吉野 純(よしの・じゅん)
電通 MCプラニング局 企画プロデュース室 チーフプロデューサー1968年東京都生まれ。サントリー、ユニクロ、ソフトバンクなどのメディア戦略を立案。
箱根駅伝にあわせて読売新聞が7社とコラボレーションして展開した「新聞に、事件を。」キャンペーン、読売新聞×AKB48の「創刊135周年キャンペーン」、日本マクドナルド×東京ドームなど、メディアプランニングから企画プロデュースまで、クリエーティブ領域まで踏み込んだ課題解決を行う。
電通グランプリ2009、電通グランプリ2011受賞。慶應義塾大学、学習院大学などでマスメディアに関する講演も行っている。引用元:https://www.advertimes.com/
インタビュー記事と一緒に顔画像も掲載されていたので紹介しておきます。
他にも吉野純氏は電通の新聞局長だけでなくデジタルセンドという会社の代表取締役副社長も兼任しているようです。
デジタルセンドという会社については公式HPがあったので概要をのせておきます。
「株式会社デジタルセンド」は、株式会社電通、株式会社博報堂(現・株式会社博報堂DYメディアパートナーズ)、株式会社共同通信社の3社が発起人となり、企業理念に賛同した全国の新聞社69社、通信社2社、広告会社47社により、平成12年8月10日に設立されました。
引用元:http://www.digital-send.com/
簡単に株式会社デジタルセンドの事業内容を説明すると、新聞や雑誌のデジタル化に伴うネット広告事業を行っているみたいです。
吉野純(電通)の年収について
吉野純氏の年収はどれくらいなのでしょうか。
電通の年収は30代で1000万超えという噂を聞くくらいなので50代の役職付きの社員の年収は1500万は軽く行くんじゃないかと思います。
平均年収.jpというサイトには有価証券報告書調べで電通の社員の平均年収が1250万円だったと記載されていたので、50代となると1500万円はかたそうです。
このサイトに掲載されていた電通の年齢別の年収のグラフの推移を見ても50~54歳の場合は1500万円に到達していました。
新聞局長という役職を考えるともっと年収が高くても不思議じゃありません。
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吉野純の結婚した妻や子供は?
吉野純氏のプライベートに関してはどうなっているんでしょうか。
もしかすると独身と言う可能性もありますが、
電通という大企業はやっぱり結婚してないとなかなか世間体というのもあるので、出世していくのは難しいと思います。
なので吉野純氏が新聞局長のポストについてることを考えると家庭は持っていると思います。
しかし吉野純氏は大手企業電通の新聞局長と言ってもなにぶん一般人なので51歳という年齢を考えてもツイッターやインスタなどのSNSをやっている可能性も低くプライベートに関する情報は出てきませんでした。
51歳という年齢を考えると結婚して妻がいれば、子供さんは就職活動時期の大学生を卒業するくらいの年齢かひょうっとすると独立しているかもしれません。
でも今回の事で吉野純氏は家庭に大きな迷惑をかけてしまったので、元通りに関係を修復するためにはしばらく時間がかかると思います。
まとめ
電通に新聞局長という役職があることを初めて知りましたが、吉野純氏は責任ある立場で今回、大きな失態を演じてしまいました。
これは真摯に反省して欲しいと思いますね。
会場の警備員の方も必死に働いてらっしゃるわけですからねぎらいの気持ちがあればあんな行為はできないと思います。
またラグビーワールドカップの大会にも水を差す行為なので、日本人としては恥ずかしいですね。
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