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今回で161回目となる直木賞の候補が全員女性作家という異例の事態になっています。
柚木麻子さんもそんな直木賞候補の一人で、2015年には山本周五郎賞を受賞するなど、これまでにも様々な文学賞を受賞しています。
直木賞候補作、4作品刊行時に著者インタビューしてました(敬称略)
朝倉かすみ『平場の月』:https://t.co/RoTwHGCgfF
大島真寿美『渦』:https://t.co/SiIzaMVQxi
窪美澄『トリニティ』:https://t.co/YiBHyFPLZE
柚木麻子『マジカルグランマ』:https://t.co/SqbvZT2PQu— 瀧井朝世 (@asayotakii) 2019年6月17日
はたして念願の直木賞受賞なるか7月17日の授賞式は注目ですね。
そこで今回は直木賞候補作家の柚木麻子さんについて掘り下げていこうと思います。
柚木麻子のプロフィール
理想像から解放されたおばあちゃんの、波瀾万丈な物語。『マジカルグランマ』https://t.co/RioEjNnBhr#マジカルグランマ #柚木麻子 pic.twitter.com/QPg95mkG3l
— madame FIGARO japon (@madameFIGARO_jp) 2019年7月16日
柚木麻子(ユズキ・アサコ)
1981年 東京都世田谷区生れ。
職業:小説家
最終学歴:立教大学文学部フランス文学科
活動期間:2008年 ~
2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞し、2010年に同作を含む『終点のあの子』でデビュー。
2015年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。
ほかの作品に 『ランチのアッコちゃん』『伊藤くん A to E』『その手をにぎりたい』『奥様はクレイジ ーフルーツ』などがある。東京都世田谷区に生まれる。恵泉女学園中学校・高等学校、立教大学文学部フランス文学科卒業。既婚。
大学時代より脚本家を目指してシナリオセンターに通い、ドラマのプロットライターを務めた。
卒業後、製菓メーカーへの就職を経て塾講師や契約社員などの職のかたわら小説の賞に応募し、2008年に第88回オール讀物新人賞を受賞した。
受賞作「フォーゲットミー、ノットブルー」を含む初の単行本『終点のあの子』が2010年に刊行された。
同作は『本の雑誌』上半期エンターテインメントランキングで3位となるなど高評価を得た。
2013年には『嘆きの美女』が、2015年には『ランチのアッコちゃん』がNHK BSプレミアムでテレビドラマ化、
2018年には『王妃の帰還』がNHK-FMでオーディオドラマ化引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/柚木麻子
#柚木麻子/本屋さんのダイアナ
長い年月をかけて描かれる、ダイアナと彩子の物語。自分も経験のある子供ならではの残酷さ、将来への不安と焦り…2人の様子を見ながらやきもきしたり傷ついたり心が動く作品。かつて少女だった人ならば共感できる内容が多い作品だと思う。#読了#読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/XUWqEloe9V— きき@読書垢 (@moqmoq0710) 2019年7月7日
柚木麻子さんは立教大学文学部を卒業していて、大学に在学中の頃から脚本家を夢見てライター見習いをやっていたそうです。
やっぱり自分の目標が早く決まるとその分、行動も具体的になりますよね。
自分自身の大学時代を思い浮かべてみるとただ遊ぶことしか考えてなかったので、もうちょっと将来に対して真剣に考えておけばよかったな~と後悔しています。
柚木麻子さんは新卒でお菓子メーカーに就職、そのあと数年で職を転々とし、執筆活動を続けていたようです。
そして2008年についてオール讀物新人賞を受賞し、本格的に小説家の世界に足を踏み入れます。
柚木麻子の彼氏について
4月20日発売CDジャーナル5月・6月合併号🙏『柚木麻子と朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する』第21回は『mina』勝田里奈やJuice=Juice「ポツリと」、清野桃々姫など!🍑撮影はぱいぱいでか美さんも参戦して天下寿司 吉祥寺店🍣そしてひなフェス後、興奮のあまり急遽ページを追加しました(笑)🌸 pic.twitter.com/0ONUigGngT
— CDJournal。’19 (@CDJournal_staff) 2019年4月19日
柚木麻子さんは現在、37歳で見た目も綺麗なので彼氏がいるのか気になって調べてみました。
やっぱり小説家としてこれだけ活躍している方なので頭がとてもいいと思うので、付き合う男性は色んな意味で大変だと思います。
まず柚木麻子さんに対して賢いところをアピールするのはほぼ無理でしょうし、男はプライドが高い生き物なので、柚木麻子さんのような頭のいい女性を前にするとどうしても上に立とうとして劣等感を感じてしまう気がします。
そうなると、なかなか付き合うまで関係が進展しないと思うので、そうした事を余り気にしない男性がいい気がします。
でも柚木麻子さんほどかわいい女性なら、そんな事は全然気にしない男性はいくらでもいるでしょうけどね。
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結婚して家族(旦那・子供)はいる?
服がもたらす「自己肯定感」の効用を作家・柚木麻子による書き下ろし小説とともにお届けhttps://t.co/INbnSePGwF pic.twitter.com/OFWXqS8hNi
— SPUR / シュプール (@SPUR_magazine) 2019年6月27日
柚木麻子さんは結婚しているのか気になったので調査してみました。
すると旦那さんがいて既にご結婚されていることが分かりました。
となると子供さんの存在が気になりますが、今のところ柚木麻子さんの子供さんについての情報は見当たらなかったので、旦那さんと2人暮らしなのかもしれないですね。
もし今回、直木賞を受賞さればかなりの数のメディアの取材が予想されるので、もしかしたらテレビの取材なんかで家族にスポットライトが当たる事があるかもしれません。
自宅取材とかだったら柚木麻子さんの旦那さんや子供さんが登場する可能性もあるので、直木賞が誰に決定するのか発表が楽しみです。
柚木麻子まとめ
さてここまで直木賞候補のノミネートされた柚木麻子さんについて掘り下げてみましたがいかがでしたでしょうか?
柚木麻子さんは現在、37歳で他の直木賞候補の中ではかなり若いので、これで受賞すれば快挙だと思います。
他の直木賞候補の女性作家さんたちはキャリアもベテランなので、なかなか厳しい戦いが待っていると思いますが、ぜひ朗報を期待したいですね。
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