税金爆死とは?東京都のベビーシッター制度がエグい?SNSの反応まとめ!

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税金爆死というキーワードがトレンド入りしていたので、

何のことかと思って調べてみたら、

東京都の自治体が提供している子育てママさんのための

ベビーシッター利用支援制度のことでした。

一見すると何も問題ないように見えますが、

実は中身を知らないとこんなはずじゃなかったと後悔することになる

大きな落とし穴が隠れていたのです。

そこで今回はツイッターで話題の税金爆死について調べてみました。

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税金爆死とは?東京都のベビーシッター制度がエグい?

簡単にこの制度の内容を説明すると

東京都が認可した民間のベビーシッター事業者を対象に助成金を支払う事で、

相場と比較して格安料金でベビーシッターを利用できるようになります。

具体的には1時間150円でベビーシッターサービスを利用可能です。

ただその代わり

得した料金

つまり東京都の助成金分はちゃんと後から確定申告して下さいというモノ。

なので補助金の部分が所得扱いになり

来年の税金に上乗せされる事になるので、

この事を知らないと翌年にかかってくる税金が高過ぎて払えないという事態も起こり得ます。

きちんと理解して利用すれば良い制度ですが、

今のところ制度の仕組みに対する東京都の周知は十分ではないみたいです。

一見すると良い制度に見えますが、仕組みをちゃんと知らないと予想外の事態に陥ることになってしまいます。

たしかにこの制度の仕組みを知らずに利用して

翌年に多額の税金の徴収を見たら驚いてしまうかもしれません。

なので東京都のホームページも貼っておくので、

都のベビーシッター制度の利用を検討している方は

事前によく内容を読んでから申し込んだ方がいいと思います。


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税金爆死に対するSNSの反応まとめ!

SNSではこの税金爆死を巡って様々な意見が飛び交っていました。

その中で特に参考になったツイートを紹介しておきます。

やっぱり後から計画的に利用しないと後から高額の税金を取られることを不満に思っている方が多い事がわかります。

でもこれは制度の核心の部分なので、

東京都はもうちょっと分かりやすく制度の仕組み説明する努力が必要な気がしました。

じゃないとこんなに安くなるならラッキーと

後から税金で徴収されることを知らずに

気軽に利用しちゃう都民の方も多いと思うので、後々大きな問題になる可能性は高いと思います。

まとめ

税金爆死とは何事かと最初はびっくりしましたが、

調べてみるとあ~そういうことかと納得しました。

でもSNSでこれだけ大きな話題になっているわけですから

東京都も何らかのアクションは起こすんじゃないでしょうか。

このままこの問題を放置してしまうと、結局せっかくいい制度なのに

その事が利用者に十分伝われずに制度自体が廃止になってしまうことも考えられるので、

ぜひこの制度が必要な方に気持ち良く活用してもらえるように色々と改善していってほしいですね。

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